2012年12月16日日曜日

2012-12-16 ダンシングとランニングの弱点発見

午前に練習時間を確保。

自転車 48㎞

湘南国際村の坂を陸側から3本登った。全部シッティングのペース走。想像より良く走れたけど、3本目で左足を攣りそうになったので打ち切り。ローラーで使えていなかった部分だろう。
 今年の自分のレースでは下ハンダンシングがキーだったことを思い出し、帰路はそれを中心に走った。それで加速するとシッティングも前乗り気味になる。登坂でのシッティングも前乗りだ。そんな訳で次回からローラー台ではポジションに注意しよう。
どうでもいいけど、走行中にふと「坂を訪ねて三千里」という言葉が頭に浮かんだ。なんて危険なワードだ。

夜に筋トレ
腕立て50×3(3セット目失敗)
失敗・・・しょうがない。
片足スクワット左右50x2 ジャンプスクワット30
ジャンプスクワットで太腿が悲鳴を上げる。でもこの不可をかけねば強くなれない。

シッティングでのケイデンスは高いのになぜランニングのピッチは遅いのか。そういえばダンシングのケイデンスも実は遅い。これらを比較すると、サドルに座っているか否かの違いがある。多分踏み込む力より、足を上げるスピードが遅いからではないか、と考察した。そこで、速いテンポのトレーニングに使えるかもと思い、夜に10分ほど縄跳びをやった。これで速く足を上げる感覚が身につくかも・・・久々だと縄跳びが意外にむつかしい。そういえばいったい何年振りだろう。まあ暇を見つけてまたやってみよう。
 とにかくダンシングとランニング、どちらかの弱点を克服すれば、両方に良い影響がありそうなので改善に向けて頑張ろう。

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