2012年11月22日木曜日

2012-11-22 「速さ」を求める理由

5:00起床。雨がぱらついているので室内。

ローラー台 20分

10分アップしてから高負荷テンポ走。先日休んだ分かなりかかる・・・が5分くらいで力が抜けて断念。そのまま止める。止めた後も変な汗が出てくる。脱水っぽかった。注意せねば。
 毎度思うが僕はローラー台トレーニングが下手だ。高負荷メニューが上手くいかないと、すぐにトレーニングを放棄してしまう。中負荷(?)のトレーニングメニューも考えて無駄のないようにしないと冬の間に弱くなってしまうだろう。まあ箱根が終わってランニングしながら考えよう。

 アルコールが入ったので筋トレも中止。まあこんな日々もあるさ。レース前の緊張感ゼロだな。

なぜ速さに魅力があるのか

自転車に乗っていると、誰かと競うことなくとも「速く」走りたくなる。なぜ人は「速さ」を求めるのだろう。遊園地のジェットコースターも「速さ」を供給する乗り物として人気だ(物理的に速さを与える乗り物であって怖さを与える乗り物ではない。設計上の安全率は高いはず)。
 僕は人が「速さ」を求める理由として「大量の情報を得る」ことに快感を覚えるからではないかと思う。アドレナリン的な要素を除くと、「速く」走るとその分外界から視覚や触覚など五感を通して、通常時では考えられない量の情報を手にし、処理する。そういった状態が人に快感を与えるのではないかと思う。
 ちょっと考察してみたけど、まあ本当は理由なんていらない。いらないからレーサーなんだ。

明日は雨だけど・・・やれるだけやるぞ。

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