2012年9月8日土曜日

OGK プリマト フォトクロミック&ブルーミラー

2年使っているサングラス、OGKプリマト。デザインは賛否両論だけど、僕のニーズに合致していてとても使いやすい。

僕がサングラスに求めるのは
1.かけやすさ
2.汎用性
3.頑丈性
である。
 かけやすさは当然のことで、OGKは日本メーカーだから日本人にフィットしやすい。フレームのカーブが結構急なので頭をしっかりホールドしてくれる。こればかりは個人のフィーリングなので何とも言えないけど。
 汎用性だが、現在使っているプリマトは調光レンズ使用で非常に使い勝手が良い。日の出や日の入りの時間帯、突然の雨などの時に普段暗くなっているレンズが透明に戻るので、視野の確保が楽になる。
普段からスペアレンズを持ち歩いている人はあまりいないだろうし、変えるのも面倒くさい。まぁ逆に言えば、まめにレンズ交換する人には調光レンズはいらない。何より高いし。ただ上記のように朝や夕、夜に走る社会人レーサーやレース志向でない人にこそお勧めしたい。プリマトが、というより調光レンズは本当に具合が良い。
ただ純正のスモークレンズに比べると暗さは弱い。そこで別販売のミラーレンズである。
なんとなく買ってみたミラーレンズ(ブルー)は調光レンズより暗いので昼間走るならこっちの方が楽。なによりミラーはかっこいいし強そう(?)に見える。ただ使い安さを考えるとやっぱり調光レンズの方がいい。

 頑丈さ・・・サングラスに頑丈さを求める人って他にいるのか?僕の言う頑丈性とはサングラスの寿命についてだ。サングラスの寿命とはレンズとフレームの寿命がある。レンズはスペアなどもあり、全部がダメになるには時間がかかる。フレームだが、ノーズパッドやツル部分が曲がるやつはダメ。「フィットしやすい」と謳う製品も多いけど、変形するということはそれだけ壊れやすいということだ。その点プリマトはノーズパッド、ツルともに頑丈に出来ている。自転車用サングラスは高いものも多いが、やはり長持ちしてほしいものである。

サングラスだけで速くなるってことはないけど、サングラスを買うならデザインも大事だけど自分のニーズに合致しているかも大事だろう。

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