2015年12月27日日曜日

2015-12-27 「千切れる」「千切られる」

日曜日だというのに早起きして朝ラン。
35分

STRAVAのGPS機能を使ってランニングログを付けてみた。
問題はランニング中にスマホをどうやって装備するかだ。よく腕に着けている人をみるけど、何か邪魔そうに見える。そういえば、と思い出したアイテムがある。
去年あざみラインヒルクライムに出た時の参加賞がランニング用のポーチだった。捨てていなくて良かった。
とりあえずペースも上げずにランニング。とくにダッシュもせず、淡々と走って帰宅。
走行記録を吸い出すと、1㎞毎のタイムや、勾配を考慮した予想速度などが算出されて面白いと思ったけど、結局ランニング中に確認できないと意味のないデータもあった。多分、スマホアプリの計算データを表示できるウェアラブル端末があると便利なんだろうけど、特にラントレーニングを極めるつもりもないので、これ以上の投資の予定はない。
まぁ面白い機能だけど、別にタイムなんか気にしてないから、次からログをとるかは未定。


学生時代の友人達と忘年会。
ちょっと話題にしたのが「千切れる」と「千切られる」という表現。僕が昔この2つの表現を混同してはいけない、みたいなことを言ったらしい(多分言ったんだろう)。「千切られた」というのは相手がこちらを「千切る」つもりで行動した結果で、ただペースについていけなくなったことを「XXに千切られた」とは言ってはいけない。それは自分が「千切れた」だけ。
だから何?って話なんだけどね。
要するに、離された原因が自分にあるか、他人にあるか。
自分にとっての結果は変わらないかもしれないけど、その捉え方で明日の行動が変わると思う。
良い方向に変えたいですね。

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