2015年10月10日土曜日

2015-10-10 鍵はペースマネジメント

午前中はトレーニング。
再びヤビツへ 126㎞

前回は全く登れなかったので、今回の目標は頂上まで「しっかり」登り切ること。そんなこんなで往路は名古木まで8-9割のパワーで無理せず走った。
結果的には名古木の交差点から頂上まで36分弱で走り、GWの35分ジャストから僅か1分以内のタイムで登れた。タイムを狙えばもっと速く登れただろう。良いペースで走れるとヒルクライムはとても楽しい。前回50分かけて登った時は「レーサーとして死んだ」と思ったけど、やっぱり自転車は良いものだな。
鍵は体力のマネジメントであると感じた。根本的に体力はないが、局所的には走れる。今回はヒルクライムの完全自分ペースで走ったが、ロードレースではそうもいかない。勝負所以外で、如何に足を使わない、休ませる走りが出来るかが、おきなわの課題だ。
とはいえ、体力があれば山岳賞1回目を狙える気がしてきた。今年も頑張ろうかな。
復路はいつも通り海岸沿いをハイペース走。平地では90回転、登坂は80-90回転をターゲットにしている。レースまで時間が無いので無理に高回転を身に着けるよりも、現在使える技術に磨きをかけることにした。登坂でも、ダンシングのケイデンスが高くないので、無理にシッティングのケイデンスを上げないほうがシッティング-ダンシングのケイデンスが安定して良いと思った。

帰宅後、東京都ロードのBにエントリィした。
修善寺正回りは苦手だが、全力で臨む。
やるからには勝つつもりで走る。
そうでなければレーサーじゃない。

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