2017年12月16日土曜日

2017-12-16 靴下を被せてみた

先週に引き続き、練習兼ポジション確認でヤビツ峠
140㎞

先週は寒くて足の指がかじかんだので、ウエス予定の靴下を加工してシューズに被せてみた。
靴下+シューズカバーで保温性強化を期待。まぁ効果の程は左右有無で比較しないと分からないのだけどね。プラッシーボ効果が大事。

何だかんだで平日は実走していないので一週間ぶりの実走。手持ちの100㎜-13°から110㎜-6°ステムに交換したところ、前より若干体が詰まりにくくなった。けど、やっぱり前傾姿勢になり始めると方がわずかに窮屈を感じる。多分ハンドルも若干上向きだったのでそれも良くなかった。ただ、最終的な落としどころは見つかってきた気がする。

ヤビツ峠は先週に引き続きTT走+ダンシング練習。先週より気温が高かったためか、今週の方が心拍数が上がりやすい。とは言ってもTT走は先週とタイムに変化なし。ラストでペースアップする脚が残っていた分、TT走としては失敗だったのだろう(TT走ならスプリントする余力は無い)。ダンシング練習についてはシッティングの割合を増やした結果、コンビニ跡地から30分切ることが出来た。シッティングと織り交ぜたほうがダンシングのケイデンスを高め易いし、疲れた状態でダンシングを続けてもフォームが崩れるだけ。練習目的を間違えないようにしよう。

峠からの帰路はいつも通り海岸沿いをTT走。と言いつつも、まだポジションが出し切れていないのであまり上手くは走れない。さっさとポジション出しして下ハンの練習しないとなぁ。

とりあえず新ステムを注文した。たまたま通販でシマノステムが超割引(56%OFF!)だったので、120㎜-10°を注文。これでだいたい合うはず。ハンドルについてはしばらく使ってみて、どうしても今のハンドルでスプリントが出来なかったら別のにする。使っているうちに案外合うかもしれないし、焦らず慣らしていこう。
ところで自転車とポジションがマッチし、乗りこなせる状態状態に近づくことを「自転車との”シンクロ率”が上がる」との表現をしてもらった。面白い表現だけど、ポジショニングの本質を一言で捉えた良い表現だと思う。春までに高いシンクロ率を叩き出そう。

今日はたまたま暖かかったけど、ドンドン寒くなってくる。何気に今日もヤビツの濡れている区間で後輪滑らせたし、標高の高い山は路面凍結も始まっているだろう。冬の山岳練習もいよいよ場所が限られてきた。今度はフル装備して箱根でも登ろうかな。

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