2018年6月30日土曜日

2018-06-30 疲労継続中とツールドおきなわ計画開始

今週は意地(?)で土曜出勤無し。
天気も良いので海沿いをたらたらロングライドしたかったけど爆風だったので久々にヤビツ峠。160㎞くらい

前回のあざみラインは30分310-320W位出せたのでそんな感じで突っ込んでみる。ふとメーターを見ると心拍数が195とか示してビックリ。普段より10-20高い。多分体が疲れているんだろうな。疲労を溜めていい時期だけど無理して悪化させてもしょうがないのでシッティングで適当なペースで登る。1本目は何とか30分内に納めた。せっかくなので2本目はダンシングメインで登る。こっちは35分位か?きつい状況でダンシングする感覚を体に覚えさせれば、きっとツールドおきなわ終盤に良いことがある気がする。
にしても今日は最大心拍数205とか記録していた。普段ヒルクライムでも185位がマックスだけど、レース・朝練・長時間労働で体が疲れているんだろうな。レース前くらいは労わろう。
毎年夏の暑さでぐったりするけど、この暑さを頑張り切って毎年8-10月くらいにベストコンディションになる。垂れずに頑張ろう。

練習後にショップでホイール状況を説明し見解を求めた。やはりアルミニップルが腐食しているとのことで、メーカー送りすることになった。今後の展開を見守ろう。

帰宅後、ツールドおきなわ2018の計画を検討した。思い返せば2014年から4回参加し、どれも素晴らしく印象的で楽しく、きついレースだった。特に印象的だったのは2016年で、その年箱根HCで優勝争いをしたSAドイ選手とまさかの山岳賞一騎打ち。漫画「弱虫ペダル」で山岳賞・スプリント賞争いをする描写があり、「そんなの無視すればいいじゃん!」という意見を持つ人もいるだろうし、常識的に考えてそれは正しい。が、レース中に山頂があり、目の前にライバルがいれば、競わない理由を探す方が難しい。今思い出しても激熱な戦いだったなぁ。
今年はどんな展開になるやら。本当に楽しみだ。

僕はサッカーファンではないが、ワールドカップのニュースが耳に入って記事を読むと、日本の予選突破戦術について賛否両論あるようだ。僕は肯定も否定もしないが、今回の戦術(-1点差を守る)に対して「消極的だ」「逆転を狙うべきだった」とコメントをする人がいるならば、必ず次のことを言わないといけないと思う。
「逆転を狙って更に追加点を受けて敗北・予選敗退しても、それはベスト16に残るより価値・誇りある敗北である。我々はそういった敗北を全面的に肯定するから、今後もそうやって負けても絶対に否定しません」
こういったことは全て結果論だし、選択した方法を遂行しきったのだから日本の戦術は「成功」だった。もちろん日本代表としてファン(にわか含む)を楽しませるのも「義務(権利ではない)」であるため、エンターテイメントの観点からはネガティブな意見も出ている。
ただサッカーに限らず、泥にまみれても必死こいて上を目指す姿は、スポーツマンとして美しいと思う。

関東は梅雨明けし、暑い夏が始まる。
7月は都ロード修善寺とJCRC群馬のロードレース2戦を計画しているが、暑さに負けず頑張ろう。

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