2017年10月21日土曜日

2017-10-21 我慢できずに雨練習

天気予報では午後から本降り。
朝の時点で霧雨。
でもJCRC群馬以来ロードに触っていなかったので、我慢できずに出発した。

三浦半島 124㎞
7時過ぎに出発。雨はしょうがないとして、体を冷やさないために平地メイン。三浦海岸~宮川公園までの区間をノンストップで3往復した。やはり三浦海岸に着くころにはそこそこ雨が降っていたけど、ウェアを着込んでいたので寒くはない。ただ視界が悪いので注意しつつもしっかり踏み込む。途中の短い坂はダンシング、長めの坂は6倍パワーをイメージして登る。平地と登坂については沖縄を意識した。付け焼刃なのはわかっているけど、やれることは全部やる。
雨の割に気温が高かったのでまだまだ走れそうだったけど、ウェアが浸水して風邪ひくといけないので午前中に練習はお終い。帰路で湘南国際村を登ったけど、存外に遅かった。沖縄の勝負どころである羽地の登坂では100㎞走った後に6倍前後のパワーが求められるので、如何に温存・効率的な走りをするかが重要となるだろう。

幸い大雨にもならずに昼前に帰宅。
機材は濡れたけど、ローラーでなく外練習で正解だった。
それにしても昨年末何となく買ったレインシューズカバーが今年は大活躍している。すでにボロボロなので、新しいの買おうかな。とりあえず丈夫なヤツがいい。

夕方に1時間ほどローラー台。
目的は体を長時間運動に慣らすため、低負荷でちょっと汗をかくペース。そしてツールド沖縄のコース確認。タブレットでYoutubeを見ながら淡々と1時間ほど回す。
コースを見るたびに過去3年走ったあのきついレースを思い出す。
今年こそ高みに登れるか?

2017年10月20日金曜日

2017-10-20 回復っていうか訛った

JCRC群馬を終えたこの週は仕事が忙しくて全く自転車に触れなかった。
走らなかった分脚のダメージは回復したけど、食事・睡眠時間・メンタルの質がかなり下がっている。更に週末雨か...

本当は富士山一周サイクリングをしたかったけど諦めよう。
明日起きた時点で雨練習かローラーかジャッジする。
ローラー台はメンタルがしっかりしていれば中途半端な実走より効率的なのだけど、長時間乗ると尻が痛くなるので、連日は出来ないという欠点がある。
案外ローラー乗るときにタオルでも敷けば、適度にポジションが変わって良いかも。

悪天候とは言え、沖縄まであと三週間。今シーズンもあとちょっと気合を入れて頑張ろう。

2017年10月15日日曜日

2017-10-15 JCRC第5戦 in 群馬CSC

ツールドおきなわが控えているにもかかわらず、KOH富士山を終えて節制が出来なくなっている。去年もこんな感じだった気が...ともあれ秋の風物詩(?)JCRC群馬に参加しました。

秋のJCRC群馬は102㎞というホビーレースでは比較的長い距離を走れる貴重なレースである。距離だけならエンデューロ系レースが多数あるけど、アップダウンのあるコースでこの距離を走れる大会は少ないだろう。群馬CSCはあまり得意なコースではないけど、このレースはメンバも面白いので今年もエントリー。
因みにカテゴリは午前SAクラス(102㎞)・午後EDクラス(推定72㎞)。ボリューム満点だ。
Photo
天気予報では雨模様だったけど、幸いにも朝は曇り空。
会場は6:30開園で7:45出走なので、バタバタしているうちにスタート時刻が迫る。思ったよりも冷えなかったので、半袖ジャージ上下+半袖インナー+アームカバーを装備する。
エントリは40名なので出走は35人くらいか?かなり濃いメンツがそろっているので激しいレースになりそう。
慌ただしくスタート地点に並び、7:45分出走。

結果:SAクラス102㎞(17周) 4位(入賞)
序盤の下りはバイクの先導で通過。落ち葉も少ないので7月の時よりスリッピーではない。その分攻める人がいると嫌だけど、SAだから大丈夫かな?下り切ったところからレーススタート。作戦としては「アップダウンを使ってスプリンターを排除・若しくはスプリント能力を奪う」「積極的に動いて省エネ走法」「ローペースだったら100㎞逃げ切るつもりで走る」といったところ。ただし、今回はレースがかなり激しく、下記のレポートは記憶が曖昧なところもあるのでご了承ください。
本スタート直後のアタックはなかったものの、散発的にペースが上がりかなり序盤から1名逃げ-3名追走-メイン集団という構図になる。メインの先頭を走っていたら顔見知りの東大OBの選手が「後輩が逃げているので送ってあげたい」と言っていたのでちょっと抑えてみたり。
まぁ流石にスタート逃げは無理と思いここにはブリッジしない。数周して3名を吸収するが3周目にて逃げ(1名)との差が30秒との情報を受ける。そこから集団のペースがさらに上がり一周9:30前後のハイペースで進んでいく。
そういえば6周目位だったか、序盤の下り最後のカーブで後方から落車音が聞こえる。一緒に走っていたTMUCCのイノウエ君に聞いたところ彼の目の前で転んだらしく、インコーナを通ってスリップしたらしい。今回のSAでは危険走行する人もいなくて良かったが、誰とは言わないが下りのカーブ手前で度々イン切りする選手がいた。あれは事故を誘発するのでやめてほしい。他のところでもポジションは上げられるのだから。
話がそれたが、レース展開としてはアタックが散発しつつ、集団が吸収すべくペースを上げる展開が続く。よく攻撃を加えるのはオーベスト。後述するが、特にニシタニさんの動きが素晴らしかった。一方でチーム参加のCOWの動きが読めない。逃げにチームメンバがいるのにそれを追うのもCOWで共食いしている...まぁいいけど。
勝負どころとして心臓破り坂があるけど、その後のアップダウンがあるので決定的なアタックは決まりにくい。僕も下りを踏み集団を1列にしてから登坂ペースアップの下ごしらえをしたけど、後方待機組にダメージは与えられているのか不安になる。
そんなこんなで10周位経過していく。途中ニシタニさん・イノウエ君・僕で抜け出してみたけど集団ペースが速くこれも決まらない。良く分からないのだけど、アタックを潰すよりもブリッジした方が後方待機組を潰すことが出来ると思うのだがアーティファクトやCOWはアタックつぶしの動きしかしない。大集団スプリントに自信があるのかもしれない。
そしていつの間にか「30秒逃げ」選手の情報が消えた。集団がハイペースで追っても全く差が縮まらず恐怖していたのだが、いったい何だったのだろう。
そして中盤以降はニシタニさんが心臓破りにかけてペースアップを繰り返す。結局集団崩壊にはならないのだけど、一度集団の状況を確認に最後方まで下がった時、後方待機組らが苦しそうな顔をしているのを確認した。繰り返しのペースアップは連続ジャブだったのだ。一発のストレートを打ち込む前の準備だったとは...流石です。
そして13周目くらいに転機が訪れる。
何気なくリフト坂を上げて登り下りで飛び出たところ集団が全く反応しない。何と混走している他カテゴリ集団に気を取られて僕が抜け出したことに気付かなかったのだ!とっさに距離を判断。このまま優勝するには40分の独走しかない...迷っている間はないのでTTモードに切り替える。僕はクライマタイプだからペース走はむしろ得意な方だ。登りは無理せずFTP超くらいで回し、平地・下りは全開走行。とにかく集団の視界に映らないように走り続ける。
そして残り3周終盤についに発見される。あとでイノウエ君に聞いた話だが、マジで集団は1名逃げに気付いておらず、全員びっくりしてたらしい(笑)
そしてレースが動く。
集団は僕の独走を許すわけにはいかないので一気にペースアップ、すぐに吸収される。そこから更にニシタニさんがメインとなりアタック気味に飛び出る。ここで集団が崩壊を開始。僕もここが勝負どころと判断し、一気にブリッジ。先頭で4名集団を形成。最高の形だ。先頭4名は今まで先頭で動いてきたメンバだったので、ローテーションが上手く決まる。声をかけ、このメンバで逃げ切ることを確認。
更にラスト一周にて雨が降り出す。もうテンションが上がってしょうがない。
そして最後の心臓破り坂。「全員で行きましょう」といった手前、ここでアタックをかけるのはマナー違反と思っていたら、なんと後ろからオーベスト1名が単独ブリッジをしてきた。凄すぎる。
そして最後のスプリント。なんとか5名中3番手をとり、スプリント開始...したのだけどタイミングが上手くつかめず、スプリントに参加しなかったニシタニさんを除いて最下位の4位。スプリントに関する反省は後述するとして、強豪そろうJCRC群馬SAクラスで入賞!個人的には快挙である。


一時間強の休憩時間の間に前日購入した不揃いどら焼きを腹に詰め込み、(両足攣りかけている状態で)EDクラス(2時間エンデューロ)開始。

結果:EDクラス 10位(2時間 12周-72㎞)
雨は上がったけど、気温が下がってとにかく寒いので腹にスーパーのレジ袋を仕込んで出走。僕と同じく午前中にSAで102㎞走ったメンバもチラホラ。皆もの好きだなぁ。
すでに足がスッカラカンなので、ついていけるところまで走るつもり、SAクラスが面白すぎて満足してしまったので特にテーマはない。
序盤は若干ペースが上がり、足が疲れているので登坂はポジションを落としながら走ろうと思っていたら、心臓破りでいきなり集団崩壊。SAと違ってメンバの脚力にばらつきが大きく、上手い具合に機能していない。結局脚を使う羽目になった。まぁ検討不足。そんなこんなで1名逃げの情報が入る。
エンデューロのスローペースを考えれば逃げ切りは十分に可能だと思う。そんな訳で追撃を促すのだが、僕を含め集団を率いてるのは何故か午前中出走組ばかり。午後から出走のED組はフレッシュなはずなのに全然ローテーションを回さない。ルール上「周回数」ではなく「時間経過時の着順」で勝敗を決するため、別に速く走るつもりはないのだけど、逃げ切りを許していいの?すでに102㎞走った組ではなく、ED単独参加組が本命なのだからしっかり動けばいいのに。結局ずっと1周10分以上のスローペースでレースは進んだ。
あとこれはしょうがないのかもしれないけど、SAクラスに比べて下り技量が低くちょっと怖かった。他レースでも後ろについて良い人・避けたほうがいい人の判断は大事。
なんて口ばっかり達者な僕だけど、40分過ぎから猛烈な尿意で腹が痛い。加えて脚が疲労してしまい1時間過ぎてからシッティングで登れなくなる。その後はダンシングで対応したが、結局90分位(?)で完全に脚が終わってしまい千切れる。
メインから千切れたらもう意味がないと思って降りようかと思ったけど、せっかく来たのでとりあえず最後まで超スローペースだけど走り抜いた。なんとかメインからはラップされずに72㎞走れた。
そして優勝は午前中SAクラス3位のオーベストの方だった。一番動いていた人だったので勝利して嬉しい。強い選手だけど、流石に疲労しているのだからチーム参加のCUBEとかはもっと攻撃すれば勝てたんじゃないかとつまらん想像をしたり。

泥だらけの自転車を片付けて温泉宿に逃げ込む。
とにかく疲れた。


反省・感想
・積極的省エネ走法…今回のテーマの一つで「登りをローパワーで登りつつ、集団ペースが緩む瞬間に一気にポジションを上げる」こと。要するに後ろにぶら下がるのではなく、隙をみては前に進むのだ。ポジションを落とすのはアタックが「かからない」タイミングでないと危険なので周回コース向け、おきなわには不向きだけど、ポジションを上げる動きは上手になってきたと思う。
・ペースアップとアタック…まさしくSAクラスを支配していたのはニシタニさんだった。本人的には本調子でないらしいが、繰り返しのペースアップと終盤の小集団形成は彼の技量だろう。千切るわけでなくともペースアップをすると後方待機組(消極的省エネ走法スキル無し)は段々と疲労を溜めていく。狙ったアタックを決めるための下ごしらえの重要性を学んだ気がする。
・平坦スプリントのゴールと射程の把握…ヒルスプリントは決して苦手ではないのに平坦スプリントでは上手く動けない理由は「ゴール」と「射程」の把握が出来ていないからだとようやく気付いた。ヒルスプリント(頂上ゴール)の場合は「頂上」を目指してもがけばいいのだけど、平地の場合は何となく「ゴールがどこにあるのか」が見えにくく、そのためスプリント開始の距離感・タイミングが狂っていたのだ。事実今回の群馬CSCもポジション取りまでは良かったのにじつはゴール地点がちゃんと見えていなかった。これに対する改善点は事前にゴール位置の把握(周囲の景色含め)とゴール前の距離の確認である。どちらも地図などを用いて正確なデータを出せるので現実的に改善できる。決してスプリントパワーの高いわけではないけど、ゴールスプリントは最大パワーで決まるわけではない。日頃の練習からもっとスプリントに対する考え方を深め、次回は獲ろう。
下りスキルの向上…以前はとても怖かった群馬CSCの下りだけど、今回はウェットにも拘らず怖い場面はなかった。25Cタイヤの効果もあるだろうけど、体重移動・ブレーキング・ライン取りのスキルが向上したのだろう。あとはリスクを負ってスピードを出し過ぎないこと。無理なことをするとフィジカル以上にメンタルにストレスが溜まる。ともかく安全走行スキルが上がったことを実感できてよかった。

EDクラスは展開がグダグダでいまいちな感じだったけど(←千切れた癖に何様だ!)、SAクラスはとにかく楽しかった。
ツールド沖縄まであと4週間、気合入れ直して頑張っていこう!


2017年10月10日火曜日

2017-10-10 流石にSAは濃い

4:40起床。
自転車に決戦用ホイールを着けたので、サイクリング。16㎞
流石に脚が疲れていて200W前後の巡航がせいぜいだ。レーシングスピードは40㎞/h超えてからが面白いのだけど、楽しみはとっておこう。

あまりJCRC群馬に向けて調整するつもりもなかったけど、仕事も忙しいので今週は練習減らす予定。その分働くので「休息」ではないのだけど。
疲れているのか、今日は運動量が少なかったけどやたらとお腹が空いた。しばらくはロードレース中心だし、筋力アップもしたいから、運動した分はしっかり食べる。

走行しているうちにJCRC群馬のエントリリストが公開されていた。流石にSAクラスは濃いメンツだ。真っ当なスプリント勝負ではまず表彰台に上がれない。ツールドおきなわで上位を目指すなら、弱気な走りは禁物だ。102㎞の中でチャンスを逃さずガシガシ攻めてよう。
その後のEDクラスは…ノープラン。当たって砕けろ!

2017年10月9日月曜日

2017-10-09 アマチュアらしい走りで勝負

いよいよ来週は7月以来のロードレースということで、日曜日は三浦半島でノンストップ練習。信号ストップのない区間をペース走で2時間強。周回コース上に水たまりがあったせいで自転車がドロドロになってしまった...
フレーム・ウェア共に白系統なので、帰宅後の清掃に時間がかかった。

登り足りなったので今日は午前中に湘南国際村で登坂インターバル練習。ロードレースをイメージして350W前後を目標にペース走。最近のコンディションの低さにしては良く走れたと思う。

日・月と修行のようにインターバル系トレーニング(周回・反復)をしたけど、やりたいことがはっきりしていたからそこそこ集中できた。三浦の周回についてはもっと体調を整えてから負荷をかけてやりたい。

最近ローラー台に乗るときにYoutubeの自転車レース動画を見ている。僕はプロ選手に詳しくはないけど、色んな思惑・戦術・技術があってとても面白い。
そんな中でも一番プロの凄さを感じたのは2016年ジロデイタリア20ステージだ。
マリアローザ獲得のためにアスタナがチーム一丸となって総攻撃。山岳アシストにエースのアタック、そして前待ち作戦からの再加速。アシストはエースのために潰れるまで走り、エースはそれに応えるために勝利を目指す。やっぱりプロレースは日本のホビーレースとは格が違って痺れる。
一方でホビーレースの場合、無線指示やチーム力がないため、その点が攻めどころでもある。逃げをしても集団が意思統一できてなければ決まる。そういった意味ではホビーならではの戦術・展開があることを念頭にしないといけない。
あぁ、超きついだろうけど来週のJCRC群馬が待ち遠しい。天候は生憎の雨っぽいけど、雨らしい戦術(?)を駆使して勝負してきます。

2017年10月4日水曜日

2017-10-04 「OBは 口を出さずに 金をだせ」って誰が考えたんだろう

今日こそ朝練のはずが、またしても目覚ましセットミス。
きっと体が休みを求めていたのだろう。

早めに退社したので、帰宅後30分程ローラー台にのる。空腹だったので負荷はかけず、軽く汗を流して代謝を促すのみ。JCRC群馬・ツールドおきなわと長距離レースが控えているので代謝機能だけは維持しておきたい。

悪い癖だが、遠い後輩諸君にOBからのお節介なコメントをした。夏が終わり、練習メニューなども色々悩んでいるようだった。せっかくインカレ完走選手を擁しているのだから、効果的だったこと・失敗だったことなど皆で共有し、今後のレベルアップにつなげてほしいと思う。

明日こそ早起き!

2017年10月2日月曜日

2017-10-02 中国製品の勢い

4:40起床のつもりが、目覚ましは16:40になっていた。
結局朝練はなし。土日と走って脚が疲れていたので丁度良い。

話題は一気に変わるが、世の中には「中華パーツ」と呼ばれる自転車(ロードバイク)関連部品が流通している。カーボンフレームやカーボンホイール、サドルなどが大手メーカーの半額以下等激安で流通しているのだ。僕は安くて変なもの(失礼)に手を出すのが好きだけど、中国製自転車部品は手を出したことがない。例外は練習用ウェアぐらいかな。ウェアと言ってもジャージだけ。偽ブランドサングラスはUVカット機能が信用できず、目に悪そうなので絶対使わない。
なんで中国製パーツを使わないかというと、「怖いから」である。日本で就労経験のある方はご存知の通り、良い品物は品質管理費がかかっている。海外製(中国・東南アジア圏等)で大量生産されているリーズナブルな製品は単純な原材料費・労働賃金の他に、この品質管理費がカットされているために安くなっていることがある。そのため、粗悪品が紛れ込む可能性が他より高い。自分でやっていてなんだけど、自転車競技はかなり危険な速度が出る。そんな中で信用のおけない部品を使うのは自殺行為に感じてしまい、「自転車用品」にだけ言えば、中国製を避けている。

ちょっと遠回りしたけど、別に中国製品をけなしているわけではない。むしろ、先日中国製パワーメーターの存在を知って驚愕したところだ。
その名もXCADEY社製の「X-power」だ。

僕の使っているStagespowerと同様の片側クランク式であるが、なんとお値段が105クランクで220$程!!
決してお勧めするわけではないし、性能も保証しないけど、これでパワーメーター導入の敷居がかなり下がるのではないだろうか。もとはSHIMANOクランクなので、仮にセンサーが壊れても走行中の危険性は少ないだろう。
品質はともかく、中国製パワーメーターが売れ始めれば他有名ブランドもコスト競争力を着けてくれるかもしれないので、期待したいところだ。

明日も雨っぽい。
脚の疲れ具合をみてローラーに乗るか、負荷をかけるか考えよう。



2017年9月30日土曜日

2017-09-30 発注、そしてハンガーノック

休日だけど5時前に目が覚めた。
そのままヤビツ峠へ出発。 142㎞

秋になり肌寒くなってきたので、今日はインナーとアームカバーを着けて走った。次戦以降のロードレース及び来年のヒルクライムに向けてダンシングスキルを向上させようと思い、道中の坂はすべてダンシングで走破。ハンドルの押し引き・体重移動等奥が深い。シッティングの感覚をダンシングに反映させるため、この冬はスキルトレーニングをみっちりやろう。
時間もあったのでヤビツ峠は2本登った。
1本目はシッティングメインで28分43秒。登り始めても心拍数が上がらないので、調子が悪いのかな。原因は間違いなく飲酒&寝不足だが...とりあえず淡々と登る。それでもave300Wだから及第点とする。風避け代わりにスーパーの袋を腹に仕込んで下山。
2本目はダンシングメインで29分5秒。「踏み過ぎないダンシング」かつプロ選手のような力強いフォームを意識して登った。リズムよく走れるとこれは面白い。菜の花台以降は2本目の方が速かったし。ただ、ダンシングしても結局心拍数は180を超えず...そんな日もある。
2本とも30分以内に走れたので良い感じだ。KOH走ったせいで、ヒルクライムのペースが落ちてしまった感もあるけど、これからウェア重量・体重増加・寒さによるパフォーマンス低下でどんどんタイムが落ちると思うので気にしない。逆にロードレースの短い登りでパフォーマンスが発揮できるよう練習しよう。いい加減沖縄のデータ見直すか。
風が強く海岸沿いの平坦もきつかったけど、11時には帰宅。

早めの昼食をとってから横須賀のバイクショップに出発。せっかくなので観音崎までサイクリングしてから入店。色々相談させて頂き、そのまま契約。高い金払っていつまでロード競技続けるか不明だけど、おそらくここ1,2年が僕の選手としてのピークになるだろう。とりあえず来年は頑張る。納期は12月予定なので、1~3月でポジションの見直しをし、今年こそ緒戦のツールド八ヶ岳を獲ろう。

そして帰り、どんどん体が冷たくなって力が入らなくなる。そう、ハンガーノックである。あまりに久々だったので「マジか!」と思いつつも家まで30分ほどなので我慢してみた。が、すぐにペダルが回せなくなりコンビニに駆け込み補給して何とか家までたどり着いた。
そして焦ってカロリー摂取した結果、今度は腹の調子が悪い(笑) レース前じゃないと体の扱いが雑になっていかんな。
段々寒くなってくるので、風邪をひかないよう注意して頑張っていこう。

2017年9月26日火曜日

2017-09-26 沖縄に向けてとこれから

4:40起床。
KOHのダメージも抜け始めたので練習再開。
今年のヒルクライムは終了したので、登坂インターバル練習もダンシングを中心に実施し、FTPよりも攻撃力・耐久力の強化に重点を置く。
にしても、箱根HCで勝って以来、食事の節制が出来なくなっていく...これから大一番を備えているのだから、もうひと踏ん張り頑張ろう。

今年の山場は11月に控えたツールドおきなわ。強豪ひしめく140㎞だけど、出るからには勝ちに行く。前哨戦として10月のJCRC群馬に参加するけど、ついカッとなってSA&EDのダブルエントリー...なんて馬鹿なことした。SA102㎞のあとED(2時間78㎞?)って7月の群馬ダブルエントリーよりキツイじゃん。まぁ先にSAだから、EDは千切れたら千切れたで練習と思って走ろう。最悪DNF(若しくはDNS)だけど、おきなわのキツさを再現するならこれしかない!

来年自転車どうしようかって思ったとき、現状が強さのほぼピークだと感じた。もっとトレーニングすれば伸びるだろうけど、毎年伸び代が小さくなっているのは感じる。そりゃ人間歳を重ねれば体力・技術・精神のバランスのピークがどこかに来るから当然のことだ。だからこそ、自分の最大限を発揮できるときに発揮したい。
何が言いたいかというと...来年は新車(Newフレーム)導入を本格的に検討中です。何だかんだヒルクライムに沢山出ているので、上りで思いっきり走れるヤツを検討中です。あと見た目が大事。
今週末若しくは来週末にショップで相談して、ツールド沖縄あとから導入したい。たのむぜ、冬の賞与!

ともかく、残りのロードレースに向けて攻撃力を付ける。とくにダンシング。10%を超える急勾配が苦手なので、ダンシングで走り抜く技を身に着けたい。苦手だけど久々に足柄峠でも行こうかな。もう峠は寒いかなぁ...
ともかく、まずは沖縄に向けて全力疾走だ。

2017年9月24日日曜日

2017-09-24 第12回 キング・オブ・ヒルクライム富士山

2017年に参加するヒルクライム最終戦、「キングオブヒルクライム富士山(KOH)」に参戦しました。
初参加の2014年U-30で2位、2016年U-30の優勝を果たしたため、3度目の今年は遂にエリートクラスへの参戦。

前日の夕方に御殿場の宿入り。当日の出走が7時と忙しいため、さっさと温泉・夕食を済ませて7時前に就寝。といっても普段6時間以上寝られないので2時前には目が覚める。二度寝も面倒なので朝食を済ませて再び温泉で脚をマッサージして会場へ出発。4時前には到着してウォームアップ開始。
相変わらず会場は真っ暗。昨年持参した懐中電灯を忘れたのは痛かった。
あたりが真っ暗なので、1年を通してこのレースのみローラー台を持ち込む。負荷はかけずに内臓系を目覚めさせる目的でクルクルと。便意を催したところで目的完了、トイレにGo!(笑) しかし、相変わらず仮設トイレ設置がないため例年通り長蛇の列だった。
その後は荷物をあずけて下山集合箇所に移動。出走が他クラスと一緒になるので、出来るだけ先頭スタートするために早めに並んだ。
明け方に度々雨が降ったものの、集合地点からスタート地点への移動(下山)の際には雲が切れて、ようやく富士山を目にした。朝焼けで美しい。因みにレース終了後に下山した時はもう見えませんでした。
今年から手荷物預かり地点が原則水ケ塚駐車場になり、スタート地点に移動する際の下山防寒具として使い捨てポンチョが大会より支給されたが、僕は持参した100円雨合羽2枚重ねを使用した。下りも寒いので、袖のある雨合羽の方が断然良い。
下山時にエリートに参加するオオクラさん、ヤマモト君と一緒になり、そのままスタート地点の最前列を確保した。また、下山でお腹を冷やした選手たちがスタート地点草むらでエネルギィ開放(失礼)をしていた。やはり参加費を上げてでも簡易トイレを設置すべきだ。
スタート地点では同じくエリートに参加するイイヅカ君、トヒさんに挨拶しつつ、全国レベルの超人級ヒルクライマーを目にする。果たしてどこまで通用するやら。
色々予算の関係があるのかもしれないけど、今年はミス富士宮や市長などのスタート合図はなく、淡々とカウントダウンが進み、7:00エリート・シニア・女子・U-20・U-30が一斉スタート。

結果:エリート 4位(入賞) 1時間24分28秒
スタートと同時にヤマモト君がダンシングでペースを刻む。その後数名先頭を変わりつつ、勾配が浅くなったところで先頭に出てペースアップ。超人たちをあぶり出し、先頭を引かせたかった。ちょっとするとClayton選手、ナカムラ選手、カトウ選手、セイミヤ選手らが前に上がってくる。ここからが本番だ。
基本的には数名でローテしつつもカトウ選手がゴリゴリとペースを上げる。途中でカトウ選手が単独で飛び出すことになり、僕と3名で見送る。ペースとしては280W程で、まだ余裕があると思い追走アタックを単独で仕掛けるが、結局カトウ選手の後ろには付けず中途半端な動きで脚を使ってしまった。再び後ろに合流し、付き位置でカトウ選手を追う。ただ僕のメーターではずっと330W程を刻んでおり、KOHを走るにはかなりのオーバーペースとなった。これなら去年の連続アタックによるインターバルの方がまだましだ。結局カトウ選手に追い付いたあとの巡航に着いて行くのを断念し、スタートから20分過ぎで優勝争いから脱落、単独走となる。
少しすると1名先頭から脱落しパス、現在4位。先頭の3名(ナカムラ選手・カトウ選手・セイミヤ選手)のうち誰かが脱落しパスできれば3位もありうる。それだけをモチベーションにしてペースを刻む。

登っていると段々霧が濃くなってきたためサングラスを外す。走り続けて40分くらいで中間地点の目安となる料金所を通過。矢板八方ヶ原HCや箱根HCだったらもうゴールだなぁ、なんて思いながらペダルを踏み込む。
フラットな区間は相変わらず得意ではないけど、上半身の重心移動を駆使して出来るだけ負荷をかけて登る。朝食の取り方が下手だったのか胃の調子が悪かったけど、50分が過ぎたところで一応補給(Mag-on)をとる。登っていると段々晴れてきたので再びサングラスを着用する。
淡々とペースを刻んでいたが、連日見ているロードレース動画の勝者達はもっと全力で走っていたと思いだし、いい加減ペースコントロールはやめて全開走法に切り替えないと!と気付く。先頭の誰かが失速したって僕が遅ければ追いつけるはずがない。とにかく残りの力を振り絞って負荷をかけ続けた。そのおかげか、昨年みたいに後半失速せずに走れたと思う。
頂上が近づいてきたが前は見えない。くそ~と思いつつ、これが実力差だ。ただ、この豪華なコースをあきらめるのは勿体ないので、最後まで集中して走り切った。
 
4位でゴール。メダルには届かなかったけど、達成感十分。
タイムは昨年から1分弱縮めて1時間24分台。そして優勝タイムはコースレコード更新の1時間18分48秒、3位でさえ昨年優勝タイムを超える1時間20分54秒。参りました。
相変わらずきついけど、このレースは最高だ
レース後に参加者でのちょっとしたお喋りは楽しい。同じ苦しみ(?)を味わったことによる共感か? また、レース後半にサドルが壊れてダンシングしばりで90分切りしたトヒ選手の凄さに驚いた。流石です。

5合目はとても天気が良くて気持ちよかった。僕を含めて写真を撮る人が多数いた。
下山後は表彰式。4位入賞したけど副賞はなし。所詮4位ですが、参加賞すらないのでちょっと寂しいなぁ。因みに総合優勝したナカムラ選手は表彰式遅刻(ギリギリアウト!)でしたが、何とか写真撮影に間に合いました(笑)。

その後はさっさと帰宅。午後1時過ぎには家に着き、荷物を整理してから昼寝。朝も早くてとにかく疲れた。

反省・感想
とりあえず自己ベスト更新・・・ヒルクライム「レース」なのでタイムにこだわりはないけど、昨年よりも1分弱縮めることが出来た。が、正直2分位縮める走りをしたかったので正直今回のタイムにはガッカリである。去年は中盤まで集団内、今年は序盤から単独そうになったので条件は異なるが、昨年からの成長度を鑑みると23分台で登るくらい追い込むべきだった。
追い込み不足・・・上記の続きになるが、本当はもっと負荷をかけられたと思う。所詮負け惜しみで、もし23分台を出せても順位は変わらなかったけど、長距離ヒルクライムという言葉にビビって不要なセーブをしてしまったのも事実。これはメンタルの弱さであり、出走前の心構えの足りなさでもある。千切れるにせよ、もうちょっとだけ先頭集団に着いて行けば「壁」を超えられたかなぁ?まぁそれこそオーバーペースで失速につながったかもしれないので、あえて結論は出すまい。
最後までペースを落とさなかった・・・再度上記の矛盾(?)になるかもしれないけど、今回パワーメータでは前半スタート地点~料金所までがAve.297W、後半料金所~ゴールが273Wと極端に失速せず登り切ることが出来た。実際昨年インターバルのかかった前半よりも今回の単独ペース走の方が速かったし、後半は昨年・今年共に単独走となったけど今年は極端に失速しなかった。これについては昨年よりも今年のトレーニング・調整がヒルクライム能力の向上につながったという事だろう。しっかり吟味し、成長の要素を抽出する。
クライマーとしての限界・・・トレーニングを続け、しっかり調整すれば来年1時間22分台を狙うことは出来ると思うが、今日の上位3名と争うレベル(1時間20分台)は現状では不可能だと思った。上を目指せば必ず壁に当たるし、ヒルクライムではそれが顕著だ。正直、あのレベルに達するには練習の抜本的見直し(メニュー・負荷レベル・スキル改善)と機材の検討(2011年購入のセカンドグレードフレームから変更?)、そして「ロードレーサー」から「ヒルクライマー」に変わらねばならないだろう。ヒルクライムレースは好きだけど、あくまで「登坂力が武器のロードレーサー」としてロードレースを楽しみたいので、ヒルクライム特化はないな。特に結論はない感想だけど、進む方向(自転車の楽しみ方)ははっきりさせておこう。
運営が年々縮小していて寂しい・・・初参戦の2014年以降、大会規模が縮小している気がする。相変わらず仮設トイレ設置は無いし(2014年はあった)、参加賞もないし、今年は海外招待選手や地元市長・ミス富士宮のようなゲストもいなかった。国内最大規模(1800m UP!)のレースなのだから、もっと盛り上がってほしいなぁ。
年代別に勝てた・・・とりあえずU-30には負けなかった。別カテゴリなんだから比較してもしょうがないんだけどね。

色々書いたけど、やっぱりキングオブヒルクライム富士山は楽しい。僕のバイオリズム的に夏~秋頃が一番コンディションが良いので、全力勝負がしやすい。このまま大会規模が小さくなったら赤城HCに浮気かなぁ、なんて思いつつも、26.5㎞・1,800mUPの魅力は強い。是非来年も参加して、今度こそ上位3位に入りたい!

ともあれ2017年のヒルクライムはこれでお終い。次戦は2018年ツールド八ヶ岳男子Bの予定。毎年春にコンディションを上げるのが下手だけど、6月に富士ヒル選抜もある(予定)ので、また頑張っていこう!