2015年5月24日日曜日

2015-05-24 箱根ヒルクライム(WALKRIDE)

やはり僕はレース晴れ男だった。

WALKRIDEという団体が2012年以来の箱根ターンパイクヒルクライムを復活させた。当初は降雨のデスレースが予想されたが、当日は曇り空から晴れ間が見え、頂上は快晴だった。

8時頃に駐車場へ入り、8時半位に荷物預けのためスタート地点へ向かう。しかしスタート地点まで数百人が好きに走るので道路は混乱。問題にならなければいいが。
荷物預け後、近くの坂でウォームアップ。小田原は良い坂が多い。
チャンピオンクラス等を見送り、9:42に年齢別スタート。

結果:男子(19-29歳クラス)2位 46分21秒009

 今回は後方スタートで良いかなと思っていたけど整列している間に最前列に出てしまった。まぁいいか。スタート直後から10%の坂区間なのでクリートミスがあると厄介。若干クリートが壊れ気味だったけど上手くいった。
スタートからダンシングで集団を引っ張ってペースを上げる選手が数名いる。明らかにヒルクライム慣れしていない選手なので放っておくが、スタート前にヤビツ31分で登るらしいと聞いていた有力選手が動いたので追跡する。(結局彼が優勝でした。)
1kmくらい走ると先頭争いは8名くらいになる。運営側のWALKRIDEの選手も走っていたが何故か先頭引いたりしていた。レース管理は構わないが、レース展開に手出しするのはダメじゃない?
 淡々としたペースで進んでいったが、3km位進んだところで先頭のペースが少しずつあがったので集団から離れる。先頭の優勝した選手以外は見た感じオーバーペースっぽいから後でパスできると信じ、ペースを崩さないようにした。
 「クレバーな走り」をテーマにしていたので無理なペースアップはしない。常にケイデンスを70-75くらいのトルクをかけたケイデンスで走った。序盤を除けば激坂っぽい場所は少ないので結構走れる。

 しばらく走っているとちらほら上から力尽きた選手が降ってくる。上から降ってくる選手は大抵足とメンタルが折れているので無理に抜かさず(ペースアップしない)、ただパスする。ヒルクライムで怖いのは後ろから上がってくる選手だ。上がってくる選手は総じてメンタルが上向きなので脚力はともかく対応が必要になる。その点今回は僕を狙ってくる選手がいなくて楽だった(寂しかった?)。
 2012年に一度走ったコースなので後半の下りへの対応も良かったと思う。欲を言えばもっと下りで足を使っても良かったかな?


 結局先頭にはおいつけず大観山頂上へ到着しレース終了。

大学時代の後輩がいたので順位を調べてもらい入賞を確認。ようやく今年初入賞だ。
それにしてもヒルクライム優勝は近くて遠いな。

下山後は寄り道せずに帰宅。

反省
・一定ペース走を維持できた。・・・3㎞地点で先頭から離れる判断は的確だったと思う。基本的にケイデンスセンサーと睨めっこしながら、出来る限りのトルクをかけながら走れたし、他選手のペースに動揺することもなかった。この点は成長したと思う。
・ライン取りで安全走行し過ぎた・・・登坂のコーナーは内側勾配がきつく、外側勾配が緩い。きつい坂もあったけど、緩めの坂でも外側ラインを使って走った。外勾配の方が足を溜められるけど、上の結果を狙うなら、少しずつリスクを乗り越えないといけない。ライン取り判断については今後の課題となるので、登坂練習でもっと意識を高める。
・低ケイデンス走・・・今年のヒルクライムはケイデンス70-75くらいの低ケイデンス高トルクで走った。今回もインナーロー36Tx28Tに活躍の場面はなかった。実際この走り方が自分のヒルクライムに合っているのかもしれないけど、ロードレースではもっと高ケイデンスで登りをこなすし、ペースの上下に対応しにくい。せっかく軽いギアを持っているので、もっと回す走り方も身に着ける。無理な高回転ではなく、80-85くらいから挑戦する。ロードレースとヒルクライムのスキルが乖離しては勿体ない。効率よく鍛えよう。

いずれにせよ、現時点で出来る「ベスト」な走りだったと思う。その上で改善策が見つかったのだから出てよかった。
これでまだ速くなれる。

大会運営について
参加させてもらっておいてだが、本イベント運営は残念ながら杜撰な部分が多く見られた。
1. 駐車場-コース間の誘導
 主催者側の誘導が無かったので、数百名の自転車が好き勝手に小田原の道路を走っていた。自転車イベントは地域の協力が不可欠だがそれを理解していないサイクリストも残念ながらいる。そういった面で主催者側が地元配慮のフォローをすべきと思うのだが。
2. 順位掲示なし
 レース後に順位を確認しようとしたが、各自スマホから確認するよう言われた。そのサイトも大会HPからリンクすら張られていない。たまたま後輩が確認してくれたおかげで僕は自分の入賞をしったけど、掲示できないならせめて放送すればいいのに。
3. 預け荷物サイズ制限
 ゴールで受け取る荷物のサイズがかなり制限されていた。運搬コスト云々だろうけど、自走や輪行選手はストレスだったと思う。車を使わずに参加する選手は駐車場問題がないため運営側としては嬉しいと思うのだが彼らへの配慮が足りないのでは。せめてスタート地点で荷物保管場所を作っておけばましだったと思う。
 他にも「参加規程にヘルメット・グローブが義務になっていない」など色々ある。
 まぁ同団体の初ヒルクライムイベントだったので色々問題・課題は出て当然だろう。次回運営に反映していただければ。
あと、もっとゼッケン小さくしてください!

とりあえず2015年前半のレースイベントは終了となる。
後半があるかは未定だけど。

6月下旬からの海外出張で数か月自転車を離れるけど、新しいことに取り組む良い機会なので前向きに考えていきたい。
それではお先にオフシーズンへ突入します。

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