2014年6月10日火曜日

2014-06-10 こだわりの良し悪し

5:30起床。
くもり空だけど雨ではない。
でもジメジメして不快だ。

家の近くの坂で登坂練習を30分ほど。バー、ブラケット、下ハンと持ち方を変えながらシッティングで登る感覚を身に着ける。多分本番のレースではブラケットはスタート以外握らない気がする。急こう配ではほぼ下ハンで走るだろう。ダンシングの練習も軽くやるけど、本番でダンシングする機会は途中の下りくらいかな?あざみラインの急こう配で上手にダンシングする自信がない。
シッティングで頑張ろう。


僕は食べ物の好き嫌いがない。正確にはどれも好きだ。嫌いな食べ物はない、ほとんど。
妙に食べ物にこだわりを持つ人は「これは美味しくない」というコメントが多く、美味しく食べれないものが多い点で不幸だと思う。
そんなこだわりは捨ててしまえばいいのに...と思っていた。

一方で僕自身も自転車のことを考えると意外とこだわりがあった。サドルとバーテープはフィジークがいい、ギアはシマノ製以外使いたくない、タイヤはグリップ・対パンク性が大事で軽さは最後、等々。本当は変えてみると色んな発見があるんだろうな。

妙なこだわりは視野を狭くする。色々試して、他のものも肯定しつつ、自分のこだわりを持つのが良いのだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿