JCRC第4戦@日本CSCに参加した。Dクラスで逆回り5km×5=25㎞のレース。エントリは36名。
梅雨時だけど運よく晴れて、一部を除きコースはドライ。研修中とはいえ就職二か月たってのレースなので、サラリーマンになってからの練習成果を確認するよい機会と思って参加した。
結果 D1 優勝
スタートと同時に水色ジャージの選手がアタック。しかもなかなか切れが良い。短いレースなので逃がすと終わると思い出し惜しみなしでチェックに入る、ところが秀峰亭の下りが上手く下れない!想像以上に下りが下手になっていたのだ。仕方なく、二号橋からの登坂で捕まえる。その後は得意の登坂でじりじりと集団にダメージを与える作戦。
3周目くらいには先頭3名となった。この頃には他選手のラインを真似して下りが少しましになる。足にくるがペースを上げて先頭を縦長にする。その後、4周目二号橋でさらにペースアップし独走に持ち込む。後ろをばらけさせたので徒党を組んで追ってこない、そろそろ牽制が始まるので先頭を引きたがらないだろう、と自分に言い聞かせてペダルを踏み続けた。5周目もそれほどペースを落とさずに走りゴール。
反省点
・下りが下手。学生時代と比べ全然峠に行っていない。日頃の練習で登坂力はつくが、テクニックが磨かれていない。また、集団走行が足りていないため不安になったのだと思う。
→週末に集団走行する機会を設ける。以前の方がまだ下りが出来たので、皆と峠に行って集団走行や下りの感覚を養おうと思う。せっかく強い友人がいるのだから頼っていこう。朝練の平地でも切れのあるコーナリング練習をすればバイクコントロールが上達すると思うので試してみる。
・軽いギアに頼り過ぎ。登坂を高回転で登るスタイルなので短所と言い切るところではないが、パワーのある走りではないので、上のレベルでは通用しなそう。
→ケイデンスを抑えた練習をする。登坂で高回転は自分に合っていると思うが、平坦でパワーが出したいので、朝練の平地などではrpm80前後で回してみる(これでも足りないかも)。とにかく重いギアを踏む練習をする。
とはいえ、ハイレベルなレースでないにしても勝てて嬉しい。次に優勝できる機会なんてもうないかもしれないから喜んでおこう。
次は東京都車連のクラブ対抗ロードかな。
梅雨時だけど運よく晴れて、一部を除きコースはドライ。研修中とはいえ就職二か月たってのレースなので、サラリーマンになってからの練習成果を確認するよい機会と思って参加した。
結果 D1 優勝
スタートと同時に水色ジャージの選手がアタック。しかもなかなか切れが良い。短いレースなので逃がすと終わると思い出し惜しみなしでチェックに入る、ところが秀峰亭の下りが上手く下れない!想像以上に下りが下手になっていたのだ。仕方なく、二号橋からの登坂で捕まえる。その後は得意の登坂でじりじりと集団にダメージを与える作戦。
3周目くらいには先頭3名となった。この頃には他選手のラインを真似して下りが少しましになる。足にくるがペースを上げて先頭を縦長にする。その後、4周目二号橋でさらにペースアップし独走に持ち込む。後ろをばらけさせたので徒党を組んで追ってこない、そろそろ牽制が始まるので先頭を引きたがらないだろう、と自分に言い聞かせてペダルを踏み続けた。5周目もそれほどペースを落とさずに走りゴール。
反省点
・下りが下手。学生時代と比べ全然峠に行っていない。日頃の練習で登坂力はつくが、テクニックが磨かれていない。また、集団走行が足りていないため不安になったのだと思う。
→週末に集団走行する機会を設ける。以前の方がまだ下りが出来たので、皆と峠に行って集団走行や下りの感覚を養おうと思う。せっかく強い友人がいるのだから頼っていこう。朝練の平地でも切れのあるコーナリング練習をすればバイクコントロールが上達すると思うので試してみる。
・軽いギアに頼り過ぎ。登坂を高回転で登るスタイルなので短所と言い切るところではないが、パワーのある走りではないので、上のレベルでは通用しなそう。
→ケイデンスを抑えた練習をする。登坂で高回転は自分に合っていると思うが、平坦でパワーが出したいので、朝練の平地などではrpm80前後で回してみる(これでも足りないかも)。とにかく重いギアを踏む練習をする。
とはいえ、ハイレベルなレースでないにしても勝てて嬉しい。次に優勝できる機会なんてもうないかもしれないから喜んでおこう。
次は東京都車連のクラブ対抗ロードかな。
ついでにベロドームを見学 ピストもかっこいい。やらないけど。 |
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