その後朝食をとって久々の長距離サイクリングへ出発。
185㎞ 3301kcal
自宅→逗子海岸→湯河原→大観山→仙石原→小田原→鎌倉→自宅の海岸沿いルートを走行。この箱根ルートの中でもお気に入りのコース。学生時代に狂ったように通った時期があった。
今日は天気予報の期待を裏切り頻繁に雨が降った。それでも湯河原から椿ラインで大観山を上るときには晴れていた。
久々のヒルクライムだったけど、ロードレースのケイデンスより低めの方がよさそう。ロードの登坂はそれなりに得意だけど、ヒルクライムは別物だと思った。サドルにどっしりと座った方がパワーが出しやすそうなので、ヒルクライムレースに出るならサドルを前に出してもいいかな。急勾配のないコースだけど後半になってインナーローを使ってしまった。ヒルクライム出るなら軽いギアを用意した方がいいのかな。実際のレースだともっとペースを上げるし決戦用ホイール効果もあるけどどうしようか。ヒルクライム経験者の先輩に今度聞いてみよう。
海抜0.5mの海岸から19㎞、1時間2分くらいで1011mまで登頂。序盤に信号ストップも多かったので、過去に来たときと同じくらいか?あまりタイムをとる癖がないのでどうでもいいんだけどね。
大観山 バックの芦ノ湖がガスってる |
芦ノ湖のセブンイレブンで休憩&補給。
芦ノ湖にて |
芦ノ湖の遊覧船 でかい |
はっきり意識をして走ったのはここまで。箱根下りから雨が降り始め、小田原につくころには土砂降り。たまにやむ時間もあったけど、海岸沿いに鎌倉に着くまでずっと雨だった。こんなに降られたのも久々だ。真っ白なフレームを泥だらけにしながら何とか帰宅。
ヒルクライム考察
・一定ペースで走ること・・・よく言われているけどロードレースとは違う。そもそも僕はヒルクライムで上位争いができるレベルではないので、一定出力で登りきる走りにする。
・無理な高回転はしない・・・ロードに比べて登坂が長いので、一番疲労の少ない回転数で走ることを意識。
・小まめにギア比を変える・・・コースには起伏があるので、フィジカルだけでなくテクニックでもスピードが変わる。修士卒の学力(?)があるのだから、頭を使って走る。そのためにはコースの先まで視野に入れる。
こんなものか。実際ヒルクライムレースに出たことがないから何とも言えん。あとはギア比をどうするかくらい。先輩に相談しつつ、12月の箱根ヒルクライムに楽しく望めるよう準備しよう。
やっぱり久々のロングは楽しかった。「雨なんか関係ねぇ!」とよくわからんテンションだった。雨が嫌で日曜日の先輩の誘いを断ったというのに...次回またお願いしよう。
出れるかわかんないけどヒルクライムに向けた準備の方針も少しずつ決まりそう。とはいえ先に日産エンデューロと本命の東京都選手権だ。頑張っていこう。
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