2019年8月14日水曜日

2019-08-14 2019年上期成績・下期予定

随分ブログを放置していますが、モチベーションはそこそこに維持しつつ練習しています。
今更だけど、上期のレース成績まとめ。
3月:JCRC第1戦in日本CSC SAクラス 優勝
4月:東京都クラブ対抗ロードレース クラスA 優勝
    第2回富士スプリングエンデューロ アタック100 優勝
5月:車坂峠ヒルクライム 年代別2位(総合2位)
6月:第15回川崎マリンエンデューロ 男子3時間 12位
    第16回富士山国際ヒルクライム エキスパート 3位
7月:そでがうらサマーサイクルロードフェスタ 2Hエンデューロ 8位
    JCRC第4戦in群馬CSC SAクラス 6位

なぜか開幕3連勝。富士スプリングエンデューロに勝てたのが快挙かな?
去年からエンデューロレースに参加し始めたけど、正直周回数が多くて平地の3時間は退屈する。やっぱりアップダウンのあるコースの方が楽しいな。同じサーキットでも袖ケ浦より富士スピードウェイの方が好き。
何レースかは雨に降られたけど、落車することもなく概ね楽しく走れて良かった。

2019年下期は夏季レースに参戦予定。
9月:富士チャレ100㎞、KOH
10月:JCRC群馬SA、富士山HC
11月:ツールドおきなわ140㎞、日産ED(3H)

ツールドおきなわ狙いなら10月の寒い時期に富士山ヒルクライムなんかじゃなく、川崎マリンEDやジャパンカップ他に出るべきだろうけど、何だかんだ落車怖いので富士山にエントリー。でも初回大会だから運営が慣れていないと色々厳しい思いをするかも...

トレーニングは相変わらず朝練の登坂インターバルをメインにしているが、色々思うところがあり、ダンシング割合を多めにしている。やはりレースが厳しくなると登坂区間での繰り返しアタックに耐えられないといけないので、10発アタックを食らったら11発目を打ち込む体力を付けたい。
スプリントについては相変わらずパワーは低いものの、フォーム改善で段々加速・最高速度が改善されてきた。勝負所で練習成果が出せるよう、引き続き体に覚えさせるよう繰り返すのみ。

ヒルクライムは去年と変わらず。実生活のストレスになるから体重も絞っていない。FTPも昨年ベースからあまり変わっていないかな?レースで勝てるレベルではないけど、短時間パワーは上がったと思うので、ロードレースで通用する登坂力は良い傾向にあると思う。残りのヒルクライム2戦は1時間を超える長距離レースなので、経験で勝負しよう。

ツールドおきなわはもちろん頑張るけど、流石にゼッケン1001とかつけたら去年みたいなサイレントアタックは出来ないだろう。でも今までツールドおきなわに参加して、成功・失敗は問わず、自分からアタックしなかった年はないな。
今年も何かやらかす予定なので御期待下さい。

とりあえず次戦の富士チャレ100㎞頑張ろう!



どーでもいい夏の思い出
お盆に亡くなった祖父の家の草刈りをした。台分放置していたので酷い有様。草刈り機のエンジンの調子も悪かったけど、あれって使用期限あるのかな。火を噴かなければいいのだけど。
そんな時、枯れた池を発見。小学生の時、アマガエルの泳ぐ姿が見たくて捕まえたカエルをその池に投げたことがある。カエルが必死になって泳ぐ姿をみて「何を急いでいるんだろう」と思った次の瞬間、カエルは池の鯉に食べられてしまった...小学生時代の悲しい思い出である。
そんな訳で、カエルを池に投げてはいけません!

2019年7月21日日曜日

2019-07-21 JCRC第4戦in群馬CSC

毎年恒例となっているJCRC群馬に参戦しました。
(参議院選挙は期日前投票してきました)

最近はSAクラスとEDクラスのダブルエントリしていたけど、2レース目が全然走れていないことにようやく気付き、今回はSAクラスのみにエントリ。

前日は猿ヶ京の温泉宿舎「はしば」に宿泊。和室素泊まり3240円だけど、温泉・エアコン・Wifi・共用台所付きで非常に快適。学生時代だったら合宿環境にもいいな。次も利用したい。
そして何故か(?)スマホの電源が入らなくなる。仕事現場・自転車・ランとハードユーズしているせいだろうか。何とかせねば。

レース当日は朝から雨。レース開始頃には止んでくれたが、路面はウェットなのでバイク・衣類が汚れるのが残念。群馬CSCも落車しやすいコーナーがあるので、前回の反省を活かしタイヤ空気圧は前後6.5気圧位にしてみる。
そして今回SAクラスに若手有望株のエカーズが5名参戦!マジか?と思うがマジだった。詳細は知らないけど、JPTイナーメ所属のフランス人選手もエントリしている。
SA表彰台常連の有力どころとしてはイノウエレーシングイノウエさん、フィンズエンドウさん、サイタマフクハラさんらが参加しているが、果たして我々でどこまでエカーズと勝負できるか?

スタートする頃にはだいぶ蒸し暑くなり、シューズが汚れるけどカバーを外す。気温も上がりそうなので750ml2本装備。一本飲み切ってしまったので丁度良かった。
出走27名中、上記の6名が海外やJPT以上のカテゴリで活躍している選手。JCRCトップカテゴリのSAアマチュア軍団はどこまで対抗できるか?
SAクラスは6km×10周の60㎞。9:30定刻通りレーススタート。
結果:SAクラス 6位(入賞)
いつも通り最初の下りを終えてからパレード解除、エカーズがペースを上げるのですぐに一列棒状となる。かなり速いペースだけど1周目なので皆まだまだ元気。チャンスがあれば飛び出たいとは思っていたけど、今日のレースの雰囲気を掴むため、まずは観察。
エカーズの選手は下りでも脚を緩めず踏んでいくからペースが緩まる場面がない。大抵心臓破りの坂を超えたあたりで集団が落ち着くシーンがあるのだけど、そこでも踏み込んでいくから登りで不用意に遅れるとそのまま千切れてしまう。結果登り含めて今回ほぼアウターで走り切った。
9分/周ペースで進むエカーズトレイン きついです
僕はというと、ほとんど先頭交代に加わらずに序盤は成り行き任せにした。そもそもこの高速巡航で飛び出る脚力は無いし、更にここからアタックがかかると考えると、悔しいが温存しておくしかない。ので、先頭に出ても特にペースを上げたりもせず、疲労しないことを心掛けて走った。ただ、リフト坂の巡航速度は僕の方が上だったので、そこだけは積極的にペースを上げた。エカーズペースに任せていたらジリ貧なので、少しでも彼らのペースを乱さないといけない。わずかでも勝機を見出さねば。

中盤になってくるとエカーズが徐々にアタックを増やし始め、更に苦しい展開になってくる。一度心臓破りでインナーに落として登ったら、その後のペースについていけなかったので、上りもアウターで対応するしかない。かなりきつくて所々切れそうになったけど、他選手の動きを利用して最低限の出力で乗り切った。それにしてもイノウエ選手が調子良さそう。心臓破りのアタックでも先頭付近で対応しているし。あのスプリント力を擁して登りも強くなったら付け入るスキがなくなるような...
更に途中からマツダ選手(?)が単独で先行し始める。距離が開いたら他エカーズ選手が一気にブリッジをかける可能性があり、その時点で詰みだ。本気のアタックがかかる可能性が高まり更に警戒するが、そこまでガチガチのチームプレイはしないつもりらしく、逃げるのも追うのもエカーズみたいな展開になったりしていた。
と言いつつも毎周のように心臓破りでふるいがかかり、徐々に人数が絞られていく。
毎周千切れそうになりながら食らいつく
9周目でSAクラス2分後スタートのBクラスに追い付いてしまった。丁度僕がリフト坂を先頭通過したところだったので、Bクラス集団後方の選手に聞いたところ、この周が最終周とのこと。Bクラスラストのアタック合戦・ゴールスプリントに他クラスが混ざると危険だと思い、SAクラス集団には少しペースを落としてもらうことにした(エカーズの選手には「君らが速すぎて追い付いちゃったじゃん」等と下らないコメントして済みません)。
と思っていたら、Bクラスが心臓破りでペースアップしたのに合わせてSAクラスが1名飛び出ていく。集団が少しざわつくけど、(他力本願だが)何とかなると思い、無理に追わずSAクラスをまとめてBクラスの千切れた選手をパスしつつ集団走行を継続。結局バックストレートあたりで吸収したが、エカーズの選手が飛び出た選手に優しく注意していた。こういう注意がとても大事。
Bクラスのゴールスプリントを見つつ、何気に集団を率いてラスト一周のゴールラインを先頭通過。脚を使わずJCRC賞1位ゲット(笑)。

ラスト1周は10名程。下りで無理な動きはなかったけど、リフト坂に向かってガツンとペースが上がる。エカーズ3名とイナーメフランス人に対抗できるのは...おお、イノウエ選手がいるではないか!思わず「スプリンターお願いします!」と声かけてみるが、結構消耗しているとのこと。心臓破りでお互い生き残れたら、おじさんの維持を見せつけるためにアシストしようと密かに誓う。
そして最後の心臓破り。エカーズ2名がガツンと飛び出て追いつけない。さらにもう一名エカーズが出ている。やばい、と思いつつフィンズ・イナーメの選手に食らいつき、バックストレートを踏みまくる。なんとかゴール直前に合流し、6名のスプリント。
久々のスプリントと思いつつ、あまりスプリントのキャリアがないので、1名動いた瞬間に合わせてスプリント開始。ライン取りでミスってエカーズの後ろになり抜けない。残りはフィンズ選手との5位争いだが、ゴールラインに集中してハンドルを投げ込み、僅差で前輪が先着!やったぜ!と思ったら結果は6位。実際の計測タグ・計測器の設置の関係か?まぁ何を言っても負け惜しみなのでしょうがない。ゴール前の感覚としてはかなり切れていたので、良い経験になった。
レース後にエカーズの青年らから声をかけてもらう。聞いたところ、特にチームプレー練習などの課題をもってたわけではない模様。まぁ実際レース走りながら手心加えてもらっているのは分かっていたし。あれだけ若くとも、我々ホビーレーサーとは比べもにならないキャリアを積んでおり、レース展開の仕方がとても参考になった。終始先頭引いてた彼らの疲労度はこっちの倍だろうな。
老婆心から僭越ながら「下りの最中はホビーレーサーには近づかない方が良い」とコメントさせてもらった。正直彼らが期待するほどの技量を我々が持っていないため、場合によっては落車のリスクがある。万が一落車が発生した場合、原因が何にせよ、日本自転車会の将来を担うであろう若手を「事故らせた」と僕らが指をさされる可能性があるからだ(マジで冗談ではない)。
ともあれ一緒に走れて(引き吊り回されて)楽しかったです!

午後は古巣TMUCC1年生のデビュー戦(?)を見学。
何だかんだ順位に一喜一憂し、悔しそうな顔しているのもいたけど、初戦から結果が出るなんて誰も思っていないし、Xで勝って調子に乗られても困る。初戦は無事に完走するのが最も大事なことなのだ。普段の練習とレースを比較して、どの分野のトレーニングが足りていないかを考えフィジカルを強くし、その上で次どうやって走るか戦術を研究していく。
大事なのはレース後にどうするか。何もしなければ何も変わらないけど、何かすれば何かが変わる。特にJICFのレースはJCRCより殺伐として危なっかしいので、頑張って成長してもらいたい。特に男子は群馬CSC・日本CSCは10分/周が最低条件と思うので、パワー・スタミナの底上げからですかね。

弊社夏休みを利用して温泉宿でゆっくり休んでから帰宅。
とりあえず前半戦のレース無事終了。

反省・感想
パワートレーニングの成果が確認できた…朝練で90秒400W程度の登坂インターバルをしているので、その領域で苦しいことはほぼなかったけど、心臓破りではその上の領域となるため、頂上付近で結構苦しい思いをした。秋にかけてもう少し短時間でも高強度に対応できるフィジカルに変えていきたい。
他人任せながら最後まで残れた…結果は6人スプリントの6位と振るわないけど、最終局面に残れて良かった。レース中も結構苦しい場面はあったけど、人に任せていいところ、自分で頑張るしかないところの見極めが上手くいき、最後の展開まで生き残ることが出来た。ベテランレーサーになって嗅覚がかなり研ぎ澄まされている。ただし、今後も自分自身で状況を打破できる脚力を付けるべき努力が必要。
スプリントの感覚は上々…昨年の沖縄以来、スプリントフォーム等集中して走るようになった結果、ラインを切る感覚などかなりスムーズに動けた。正直パワーは上がっていないけど、以前より体の動きが最適化された気がする。練習メニューのせいだが、平地スプリントの距離感がまだまだなので、今後取り組んでいく。

エカーズの集団参戦という思わぬサプライズだったけど、中々楽しいレースになって良かった。毎回蹂躙されると堪えそうだけど、彼らのようなトップ選手と走る機会は滅多にないので、たまにはいいかな(せめて単騎でお願いします!!)

とりあえず本年度の前半戦は終了。
次レースまで一ヶ月以上空きがある。仕事もこれから佳境になるのがあり忙しいと思うけど、秋シーズンを全力で楽しめるよう、もう一段階レベルアップすべく頑張ろう。

2019年7月15日月曜日

2019-07-15 そでがうらサ マーサイクルロードフェスタ

袖ケ浦のサーキットレースにエントリーしました。
ほぼ平坦で得意なレイアウトではないけど、4月に富士スピードウェイが走りやすかったので、楽しめるかと思い参加。まぁほぼ平坦なので、勝率は台分低いと思うけど、普段平地レースは知らないから色々学んできたい。

当日は残念ながら雨。
会場に到着したころには小雨でレース中には止むと思われたけど、結局ずっと雨だった。
参加カテゴリは2時間エンデューロクラス。雨だったけど初めてのコースなので試走はしっかりやる。所々水たまりがあるけど普通に走れる感じ。ただ主催者側から一部油が浮いていて危険とのことで、コーナ手前で車線が狭まる区間があった。まぁしっかり減速すれば危険なところはない。

袖ケ浦のサーキットは1周2.5㎞位だけど、エンデューロソロだけでも200名以上いるので落車が怖い。早めに並んで先頭スタートを確保する。
序盤はマトリックスの選手がペースコントロールをするのだが、佐野選手のデカさにビビった。あれば全日本チャンピオン経験者か。
何だか慌ただしく準備をしていて、優勝を真面目に狙っていないせいか、全然緊張せずに八時過ぎにレーススタート。
結果:2時間エンデューロソロ 8位 (先頭集団ゴール)
1周目はローリングで2周目の危険個所を越えてからリアルスタート。マトリックスの選手がガンガン引いて行くので参加者はただただついて行くのみ。さすがにこのペースで走られると動きようがない。マトリックスとしても、集団を棒状にした方が安全だという狙いがあるのだろう。
序盤はマトリックスペースに合わせる
マトリックスが引いている間は仕掛けようがないので、色々観察しながら走った。プロ選手は声が大きいし、コーナをとても丁寧にクリアしている。彼らからしたら、体が資本なので、仕事とはいえこんなレースで落車していられないのだろう。
 
そのうち参加選手もローテーションに加わり、淡々と進んでいく。
集団走行中はとにかく脚から力を抜くことを意識
ただ周回をこなすだけなののだけど、何故か次々に落車が起きる。「減速しましょう」って何度も言われている区間で突っ込んでいくから...私もコーナーで後ろから体当たりされたけど、奇跡的に復帰できた。
結構落車が頻発していたようで怖くなったので、どこかで飛び出ることにした。すると1時間過ぎたころに先頭引いている選手が左後ろをチラ見しているのが見えた。「ここしかない」と思い右側からアタック。雨で視界も悪いので、一気に距離を離すことが出来た。
残り1時間弱の距離だけど、メイン集団が逃げを失念していれば決まる。なので決めるつもりで走り続けた。
結構いいペースで走ったつもりだけど、残り20分くらいで捕まってしまう。きつかったのでその周は「ちょっと休ませて」と頼んで数分ローテーションを外させてもらった。ともかくレースは降り出しに戻る。
すでに逃げで脚を使ってしまったので、流石にゴールスプリントは無理だな。と思っていたら、何気ないところで前を走っていたRXの選手が単独落車。突っ込みそうになったのでコースアウトラインで回避を試みたが、何とか事故無くコースに復帰できた。終盤集中力が切れてくると同様の落車が増えると思ったので、やはり飛び出たい。
まてよ、「ゴールスプリントの余力はない」、「飛び出たい」という条件ならやるべきことは明らかだ。
というわけで、隙を狙っては毎周のようにアタックを仕掛けた。さすがにメイン集団も驚いたようだった。とにかく何度もアタックをしてみたけど、やはり終盤なので逃げさせてくれない。まぁそれでもよくはしたので良しとする。
ローテーションをぶち破ってアタック!
何度でもアタック!!
攻撃あるのみ!!!
まぁ結局ラスト一周までに逃げが出来なかったので、残りはメイン集団で安全にゴール。
最後はゆったりゴール 安全第一です。
結果は表彰圏外の8位だけど、やりたい走りはおおよそできたので良しとする。

レース終了と共に雨は上がり気味。
表彰圏外だけど、レース終了後にサクサクと表彰を進めており、運営のスムーズさに感心した。
アクアライン通行量が高いのがネックだけど、1時間ほどで帰宅。

反省・感想
・雨落車多すぎ…STRAVAにグダグダ書いたので細かいことは割愛するけど、危ないと思った行動をしてはダメ。無理なことは無理。取り戻せない怪我だってあるし、加害者として背負いきれないダメージを他人に与える可能性だってある。レースを楽しむために、危険と感じる行動は絶対にやめましょう。
最後まで走れた…雨で全体のペースが遅くなったのもあるけど、若干アップダウンのあったおかげで川崎EDと違い最後まで動いて走れた。厳しい立ち上がりが無かったのもあるかな?いずれにせよ最低目標の「先頭集団ゴール」は果たせた。得意・不得意が明確になってきたからと言ってすぐに改善できるわけではないけど、練習の課題としよう。
逃げに慣れた…捕まったとはいえ、失速せずに逃げが走れたし、何より大集団から一発で飛び出ることが出来た。もちろん勝てなきゃ意味はないけど、逃げチャンスの嗅覚だけは研ぎ澄まされてきた感じ。
安全意識の重要性…今回マトリックスの選手と走ったけど、彼らは決して無茶な走りはしていない。もちろん嘘みたいなペースアップはあったけど、コーナーリングではしっかり減速し、追い抜き時は必ず声をかけていた。「左抜きます!」「ふらつくな!」「前見ろ!」とよく注意していた。プロ選手からしたら我々のような素人と走るのは「怖い」と思うけど、確かに後半になり参加者の声出しが減った気がしていた。特にレース序盤・終盤は事故が発生しやすいので、僕も真似て声出しを増やした。
気持ちの切り替えをスムーズに…逃げが捕まった時点で雨の集団スプリントはしないと決めた。残り20分のレースを楽しむために(僅かな勝利の可能性のために)、終盤にかけて何度もアタックをかけたのは良かった。選択肢が正しいかどうかよりも、走っている最中に「迷いなく」動けるのが大事。この感性は大事にしよう。

何となくエントリーしたレースだったけど、思いのほか楽しめた。さすがに平地系エンデューロで勝てる脚質でないのは今年のレースで痛感したけど、楽しいのが大事。気が向いたら秋の下総行こうかな。あそこもメチャクチャきつかったけど。

次戦は久々の群馬CSC。今年のツールドおきなわエースのイノウエ君も参戦予定。
エカーズとかいう刺客がいるけど、おじさんたちの恐ろしさ(?)を見せつけてやるぜ!

2019年6月30日日曜日

2019-06-30 雨と次戦

最近は雨続き。
モチベーション上向きとは言え、雨連を積極的にやる気概はないので練習ボリュームは控えめ。
自転車濡らすのは嫌だけど、雨ランで濡れるのは気にならない。ので、土曜日は早起きして20kmほどランニング。なんとなく寺社巡りしてみると、結構な数がある。そういえばインドで働いていたとき、そこら中にモスクがあって「宗教色が濃いな」と思ったけど、そういう意味では日本も負けずと宗教大国に見えるのだろうな、外国人からしたら。

そんな訳(?)で次レースの手配を進めた。
7月は袖ケ浦とJCRC群馬。JCRCは昨年同様SA+EDのWエントリにしようと思ったけど、上手く登録できない。でもよく考えたら昨年も2レース目のEDはろくに走れなかったし、SAだけでいい気がしてきた。会社夏休み期間なので、SAレース後の午後は三国峠あたりをサイクリングしてもう一泊してきてもいいかな(雨でなければ)。
袖ケ浦スピードウェイは初参戦。コース・展開が全然分からないので、2時間EDしっかり引き釣り回されてきます。

あと、皆勤賞だった箱根HCですが、10月のJCRC群馬と日程が被ったので、JCRC群馬に出ます。ジャパンカップ・おきなわ前の102㎞と長距離レースという事でレベルが高そうなので、ボコられてきます。その後は寒そうだけど10/20の表富士HC(仮名)走ってこようかな。何だかんだスカイラインは好きです。

今週末は陸上日本選手権の陰で自転車の日本選手権が開催された。
優勝の入部選手は見事であるが、2位の新城選手は流石としか言えない。骨折からの復帰戦とは思えない強さだ。本当に尊敬する。
そういえば昔学連個人ロード選手権で大雨の中優勝した選手(京産だったかな?)がインタビューに対し「雨の中練習した成果が出た」と言っていた気がする。寒気のするような台詞だが、強い選手はやっぱり強くなるための積み重ねがあるんだな。


なんて感じで久々にレースレポート以外を徒然と書いてみた。
今年になってからあまり更新していないので見ている人も少ないと思うけど、次戦の袖ケ浦ED2H、JCRC第4戦群馬SAでご一緒になりましたらお手柔らかにお願いします。

2019年6月23日日曜日

2019-06-23 第16回富士山国際ヒルクライム

年代別カテゴリで優勝&50分切りという目標を昨年達成し、すでにあざみラインを登ることについて具体的目標を持っていなかった。にも拘らず、毎年挑戦していたので今年もエントリィしてしまった。昨年年代別優勝だったので、当然エキスパートで。

レース当日は悪天候が予想されたため、この一週間ずっと「出ない言い訳」を考えていた。でも一個ずつ言い訳を潰していったら、いつの間にか会場に着いていた。結局富士山の魅力に屈した様だ...

快晴とはいかないものの、当初の雨予想に対してぱらつく程度。土砂降り覚悟だったのでかなり気が楽になった。一応雨対策にレインソックス+レインシューズカバーを装着。本格的な雨では試していないけど、まったく足が濡れずに快適だった。
会場では久々にイイヅカ君に遭遇。彼もまたあざみラインに囚われたヒルクライマーだ(笑)。一緒にエキスパートクラスに出るのだけど、同クラスにはカトウさん、オオシマさん、ワカマツさんといった災害レベル「竜」の選手がエントリィしているので、B級の僕では勝負にならない。合格ラインは50分切り、あわよくば自己ベスト更新を目指して走ることにする。

ローラー台を持ってきてアップするような気概もないので、前日に100円ショップで買った雨合羽をきて、あざみラインの側道でウォーミングアップ。
今回もインナーローは34×30を装備。無理やりもっと小さいフロントギアを付けることもできるのだろうけど、チェーンが緩み過ぎるし、チェーン長さ調整するほどこのレースにかけているわけでもない。まぁギア比調整がせいぜいかな。

その後グダグダしていたら8:30になる。エキスパートのスタートが8:38なので、イイヅカ君と慌ただしく整列すると、出走は我々含めて6名。エントリィ10名中4名はDNSだった。エントリィ10名以上で6名まで表彰、すなわち全員表彰だ!
まぁそんなのはレース後の話。バタバタし過ぎて雑談しているうちにレーススタート。

結果:エキスパートクラス 3位(入賞) 48分51秒
並走しながら出走となったが、すぐにカトウ選手が先頭に出る。ちょっと早めのペースだったけど、きつくならない程度に着いて行こう、と思いしばらく張り付く。パワーメーター見ながらあとXX分くらいで千切れるかな」なんて思っていたら、後ろを見ると全然追走が来ない。まぁカトウ選手のペースで登ってもオーバーペースで潰れるだけかもしないしな。2分前スタートのE3最後尾を抜き始めたくらいでカトウ選手を見送り、単独走に切り替える。
それにしても雨はほとんどないものの、霧が濃くて前が見えず、ライン取りに苦労する。E3の選手はヒルクライムの鉄則(?)らしくコーナーの大外回りをしていたので、こちらは内側から最短経路で走る。馬返し以降の急勾配でなければイン走った方が楽な気がするが、どうなんだろう。
その馬返しを越える頃にバイクから「先頭と2分差」と聞かされる。元々追いつけると思っていないけど、すげえな。
馬返し以降はいよいよあざみラインの真骨頂へ突入。
34×30のインナーローギアを無理やり回してとにかく粘る。ここからは完全に人との競争ではなく、坂への挑戦になる。パワーメーターと睨めっこし、極端な負荷低下をしないようにしながら、グレーチングに注意し、ふらついている先行スタートのJBCFを避けながら、とにかく踏むのみ。
特に展開もなく「きちぃ~」と思いながら走り続ける。
淡々と登りながら、「あざみラインのレースって2位ばっかりだな」なんて思っていら残り1kmで抜かれて3位に落ちる(笑)。2位に執着する気概も残っておらず、結局10秒ちょっと遅れて3位。
去年48分2秒に対して、約50秒遅れ。データ見直すと去年よりパワー値が低い。身体能力はそんなに低下していないと思うので、昨年より心持が弱かったかもしれない。
5合目も霧がすごくて視界が悪い。雨が弱いのが幸いだけど、天候は悪化傾向にあることから本部が下山スケジュールを早めてくれた。とにかく寒いので下山は早いに越したことはない。同下山パックに下山に遅れた実業団(たしかE2のMIVRO)が一般の部に混ざったのだけど、先導バイクを抜かしたりと不安全行動をとっていた。本人は「カーボンホイールのブレーキ云々」とか言っていたけど、心配なら下山用代輪を準備すればいいし、そもそもブレーキに不安があるホイールで出走しようという時点でおかしい。本人の技量は知らないけど、仮にもJCFライセンス持ったJBCFの選手なんだから、一般カテゴリの手本になるくらいの安全意識やモラルを持ってもらいたい。まぁそういった選手に指導・警告・罰則ができないJBCFの体制もぬるいのだろうけど。

下山後も大きな雨はなく、ちゃっちゃと片付け。
下山後リザルトも確認したけど、DNSが多かったおかげで本当に3位だった。このレースは何故か一般レースの入賞商品が豪華で嬉しい。日本屈指の激坂に挑んだご褒美なのだろう。
また年代別カテゴリに参加していたオオクラさんも2位入賞とのこと。いい加減フロント39に限界を感じ、今後はコンパクトギア使うと言っていたが、漢ギアをゴリゴリ回して登るのが得意なオオクラさんは漢ギアを貫くと信じています!

表彰を一通り見てからすんなり帰宅。して、泥だらけの自転車洗浄。

反省・感想
「安定志向」を打ち破れ…何となくだけど、今年のヒルクライム2戦はいずれも「無理しない走り」をしてしまった。ペース管理は悪ではないのだけど、実力以上を引き出そうという挑戦的な動きをした方が、限界値を引き上げることが出来るだろう。昨年は「今年こそ1位とってやる、今年こそ50分切り!」と鼻息荒くして登っていたからこそのタイムだったのだろう。優勝が難しいにしても、「自己ベスト更新」をもっと胸に刻んでから走れば良かった。おそらくロードレース割合が増えて「無駄脚を使わない」志向になりつつある気がする。それはそれでよいのだけど、そもそも僕自身上品なレーサーではないのだから、もっとガツガツ走ろう。
雨対策…フェンダーをつけ忘れてしまったけど、レインソックスは効果的だった。実は以前レインソックスを履いたまま湯船に足を突っ込んだことがあったのだけど、なんと濡れないのだ!もちろん通常ソックスと比較すれば蒸れやすいかもしれないけど、そういった装備に投資することは確実に雨レースの不快感を軽減できるので、天候には敏感になりたい。

今年でるヒルクライムはKOHとあと一個くらいかな?
あまり計画がないけど、次戦ヒルクライムではもっとガツガツ貪欲な走りをお披露目できるよう頑張ります!

2019年6月16日日曜日

2019-06-19 第15回 川崎マリンエンデューロ

地元神奈川の「川崎マリンエンデューロ」に参加しました。

レース自体は前々から知っていたけど、他レースと被ったりで今回が初参加。苦手なコースプロフィールだけど自走で行けるし、たまにはこんなレースもいいかな。

川崎まではすんなり着いたけど、会場の東扇島に行くには海底トンネルの歩道を通る必要がある。自転車走行禁止だけど、そこそこ距離があるから出張グッズの折り畳みシューズを持っていった。
会場には8時前に到着。東扇島にもコンビニが数件あるので、補給食(というか水)の確保は容易。会場付近もトレイがいくつかあるので、S/G最寄り意外に行けばそんなに並ばず利用できる。
天候は雨上がりの晴れ。幸いの晴れだけど、強風の他に水たまりがあちこちになる。集団走行では勝手にラインを変えると危険なため、水たまりに突っ込まざる得ないケースがあるだろう。
コースは...正直何でヘアピン直後をゴールにしたのかが不明。明らかに落車を誘発するレイアウトな気がするけど、せめてゴールライン位変えればいいのに。他にはコース奥に180度ターンがあるけど、しっかり減速すれば怖いところではない。

それにしても暑い。750mlボトル2本だけど、3時間じゃギリギリだな。今回参加クラスは3時間ソロEDだけど、脱水で危険を感じたら即降りて補給しよう。

手荷物を受付に預け、整列。スタート10分前から「ライダーズミーティング」があったけど、後ろの方では全く聞こえない。実はこのライダーズミーティングってかなり重要だと思う。特にエンデューロは脚力別レースではないため、参加者の技量にばらつきがあり、それに伴う事故もある。なので、スピーカーの位置などもっと調整すればいいと思うのだが、予算的に厳しいのかな?
普段以上に緊張感のないまま、爆風の中9:30レーススタート。

結果:3時間男子ソロ 12位
 スタートからチョロチョロ隙間を縫って先頭付近へ移動。リアルスタートと同時にペースがガツンと上がる。僕も調子に乗ってローテーションに混ざりながらペースを刻んでいく。しかしとにかく風が強く、向かい風区間では30km/hもキツイし、追い風区間では50km/h位が軽く出る。とにかく横風で吹っ飛ばないようにしないと。
走っていると、流石にこのコースで逃げは厳しいと判断し、温存するため後方に下がる。が、この選択肢が失敗だった。
 レース中盤位からパワーダウンした選手らが中切れを連発し、それに対してインターバル的なブリッジ連発で対応する。が、これで相当脚を使ってしまった。そんなジリ貧の展開が続き、ついに僕も売り切れ、1時間ほどで先頭集団から千切れてしまった。
先頭集団から千切れたのは残念だけど、まだ2時間走らないといけない。順位も狙えないので消化試合的になってしまうが、単独走や小さな集団に混じりながら淡々と周回を重ねる。ただ、集中力が切れてしまったのか腰が痛くなり始め、前傾姿勢が苦しくなってくる。降りようか迷ったけど、降りるとリタイア癖が付きそうなので、せめて水が空になるまでは走ることにした。
途中180°ターンでスリップによる落車で額から流血している選手がいた。気の毒であるが、無理して攻めてはいけない典型的な場所だ。加えてヘルメット顎紐長さが適正ならば、頭からの流血は避けられた気がする。
そんなこんなで周回を重ね、残り30分程になった頃、
「鈴木さん、回せますか!」
と後方から声がした。
 声の主は富士ヒルチャンプのササキ君で、逃げ(3名?)を追うため、先頭集団から単独ブリッジをかけたようだ。まぁこちらも消化試合気味だったし順位を気にする位置でもないので、ブリッジに協力することにした。気合入れ直して結構踏んだけど、ササキ君の方は更に力強い。1周弱で逃げを射程距離に捉えたところでこっちはガス欠。彼を見送った後は適当に周回を重ねてフィニッシュ。
レース後も腰が痛い。荷物を回収し帰宅するが、腰が痛くて自走復路は結構時間がかかってしまった。

反省・感想
立ち上がりが苦手…僕の圧倒的な弱点だ。スピードの乗る日本CSC、群馬CSC、富士スピードウェイなどでは今までそこそこの成績を残すことが出来たけど、90°・180°コーナーで加減速が厳しいコースではかなり脚が削れらる傾向にある。短いレースなら耐えられるけど、今回の川崎や昨年の湘南藤沢ED、他にはクリテリウム等のコースではこの弱点が顕著に表れる。対策としては普段の登坂インターバルのバリエーションを変えて慣らしてみようかな(ゼロ速発進など)
下がり過ぎ…途中意図的に集団後方に下がったのだけど、結果的には下がり過ぎてきつい思いをした。下がるにしても「上がる」算段をつけておかないといけない。もっとコース研究をしよう。
落車多すぎ…コースプロフィールを見ると結構危ない感じがするかもしれないが、実際走ると別に怖いコースではない(ゴール手前以外)。一方でコース奥の180°ターンで落車を数回見かけた。あんな場所でリスクを負うような走りをする必要ないのに。安全第一で走りましょう。

やっぱり土平坦では弱点がもろに出るので疲れるけど、たまにはこういうレースもいい。ただ千切れた後はあの爆風をソロで走ったので相当疲労してしまった。お疲れ気味なので来週のあざみラインは天気悪かったらDNFかなぁ。せめて雨が降らないといいけど。

とりあえずぼろ負けしたおかげでまたモチベーションが上がるかな?頑張っていこう。

2019年6月2日日曜日

2019-06-02 久々富士山

あっという間に6月。
6月と言えば(?)日本最大のヒルクライムレースである富士ヒルクライムが開催されるけど、残念ながら今年は招待状が届かなかったので、呼ばれてないけど1年ぶりに富士山へ登ってきました。

とは言っても富士スカイラインのほう。キングオブヒルクライムで何度も登っているが、やっぱりキツイ。280W位でペース維持できればと思ったけど、全然維持できず。霧と寒さでパワーも出ない。結果的には何故か自己ベストでしたが。
11℃。寒いし霧で何も見えない。
ついでに御殿場口も登ってきた。
こっちは短いけど20%位あるので、スカイライン登った後だとメチャクチャきつい。

帰りの乙女峠を灰になりながら登り帰宅。237㎞、3900mUP。
富士山と乙女峠以外は流して走ったけど、休憩含めて10時間かからずに富士山5合目タッチで帰れることが分かった。いくつか自己ベストも出たので、今年も段々リミッターが外れてきたかな?
今度は天気が良い時行きたい。

何だかんだ200㎞越えで走ったのは今年初。やっぱり長時間走っていると上半身の弱さが目立つ。最近は短時間高強度でもエンデュランス能力が向上する、と効率面で長距離トレーニングにネガティブな意見もある。実際長距離乗りこんでもパワーは付かないと思うけど、確実にスタミナをつけるなら距離走るのがベストだと思う。ヒルクライム特化型なら別にいいと思うけど、ロードレース特有の「補給食を消化する能力」は長距離走って慣らすしかない。実際距離走れなかった年のツールドおきなわは補給食を消化しきれなかったし、やっぱり効率云々も大事だけど、ある程度は距離(時間)を走る練習は必要だと思う。


サングラスのレンズが傷ついてきたのでおニューが欲しくなり、色々物色中。
そういえば長期で海外出張に出る際、スペアメガネを作ろうと眼鏡屋さんへ行ったとき、店員さんがこちらから一言も言っていないのに
「自転車に乗られるならこちらもお勧めです」
とスポーツグラスを勧めてくれた。
僕が自転車趣味って見抜いた?プロの店員ってすげぇ~!!と超感動したのだが、実は鞄にヘルメットを着けたままだったという落ちでした。
どうでもいいですね。

今のところ週一くらいで10㎞程度ランニングを続けているけど、流石に暑くなって走るのがきつくなってきた(主に脱水で)。距離が厳しいなら短時間・高強度化するしかないのか?結局トレーニングはきつい方に行きつくのか...

今月は川崎エンデューロ3HとあざみラインHCエキスパート。どちらもそれほど成績が期待できない分気楽なので、練習強度落とさず頑張っていこう。

2019年5月25日土曜日

2019-05-25 8年経過

年に一回だけど、今年も事故現場を訪問した。
何だかんだあれから8年が経った。当時の最善は今でもわからないけど、二度とあんなことが起きない・起こさないよう再確認した。
「死ぬ気で~」とか軽々しく口にする輩もいるけど、聞いただけで薄っぺらく感じる。命に代わるものはないのだ。

5月下旬になり気温がもう一段階上がり、今日は暑さでスタミナ切れ。練習の後半でパワーが出ない。毎年のことだけど、暑さには慣れるしかないので頑張ろう。


今後の予定(仮)
6月:川崎マリンエンデューロ、富士山国際ヒルクライム
7月:袖ケ浦エンデューロ、JCRC群馬
8月:未定
9月:KOH、他
10月:JCRC群馬、他
11月:ツールドおきなわ、日産エンデューロ?

8月以降はまだ未定だけど、とりあえず7月まではほぼ確定のつもり。何だかんだ今年はヒルクライムレースは少なそう。
とりあえず次戦(予定)の川崎エンデューロはほぼ平地集団走行練習のつもり。ゴール前のコーナー配置がエグイらしいので、落車のリスクがある動きは極力避ける。
あざみラインは…今年はエキスパートで出るけど入賞圏外だと思うので、今年も50分切りを目標にする。

これからどんどん暑くなるけど、さっさと風邪を治し、事前に向けて頑張ろう。

2019年5月19日日曜日

2019-05-19 車坂峠ヒルクライム

2019年初のヒルクライムは車坂峠!

というほど実はテンション高くない。何だかヒルクライムはもうやり切った感があり、若干モチベーションが低め。それでもロードレースにおいて僕の得意分野は登坂だし、レースに出ればまたやる気も起きると思ったのでエントリィ。
元々5月に出るレースを探していた。同日開催のハルヒルは過去に1度出たけどキャパシティの割に集客し過ぎてやりにくかった記憶があるので、小規模ながらも雰囲気の良かった車坂峠への出走を決めた。
決めたのはいいけど、実は連休明けから風邪気味で鼻・喉の調子が悪い。まぁロードレースのように激しいアタックをする訳ではないから大丈夫だろう。まぁ勝負の前から言い訳つくっても仕方ないし、楽しんできましょう。

前日移動で当日は快晴。
今回はアフターパーティーが山頂で実施されるのだけど、レース後の帰宅時間短縮も鑑みて、山頂側に駐車した。標高並みに気温は低かったけど、陽射しがあるのでポカポカする。スタート地点への下山時には長袖を着たけど、出走時は半袖半パン。もちろん日焼け止めも忘れずに。
相変わらず素敵な勾配
小諸市はサイクリングイベントに力を入れているらしいが、ナニコレ?
2年前の教訓(?)より、今回はフロント34・リア30というあざみライン仕様のギア比で組んだ。とにかく「脚が回らない」という事態だけは避ける。
なお、普段通りキシリウムを使うつもりだったけど、今回はFキシリウム・Rレーシングスピードとした。実はキシリウムのベアリングがゴリゴリになっており、モノタロウで替えのベアリングを注文したのだけど、リアのベアリングサイズをミスってしまい、交換できませんでした。ベアリングは1個数百円だけど、勿体ないミスをした。

スタートは10:30なので、結構時間に余裕がある。手荷物預けのバスもオフィシャルには10:20までとあったが、昨年は速めに出発したらしいので余裕をもって10:00前には預ける。スタート地点に男子トイレが2個しかなかったのが残念だったけど、そんなに行列していなかったから結果オーライか?
出走は20歳以下から40台までが一斉スタートとなった。3列目位をゲット。
先頭に小中学生も並んでいたので、スタートダッシュでぶつからないように注意が必要。お互いの安全のために、20歳未満は左端スタートとかにすると良いかもしれない。
ゆったりとした雰囲気の中、10:30スタート。

結果:総合2位(年代別2位)42:30
スタートと同時に縫うように前方へ移動。あまり飛ばしたくないので先頭を獲りペース走で走らせてもらう。一応ターゲットとしては300W強を目安にクルクル回す。僕自身体重も絞れていないし、入賞も難しいと思っていたので、今回の目標は「終盤までペース維持」であった。2年前は序盤から突っ込み過ぎて後半激タレしたので、ペース配分を意識する。
そんな感じで走っているとアクアタマのワカマツ選手と2人旅になる。先は長いし、お互い特にアタックするわけでもなく淡々と登坂をこなしていく。ただ、しばらくして若松選手のスピードに対し、僕がオーバーペース気味になってしまい、先は長いと思って千切れることにする。後半にかけて急勾配区間が増えるので、そのうち追いつくチャンスがあるかも、なんて甘い推測を抱きつつ、勇気ある撤退をした。
勇気ある撤退を選択したまではいいけど、結局その後がダメダメだった。
単独走になってから出力が上がらない。心拍数はいいとこまで上がっているし、決して前半オーバーペースになっていたわけではないのだけど、先行しているワカマツ選手に追い付けそうにないこと、このままのペースなら2位確定といった気持ちになり、ペースが上がらない。軽いギア比のおかげで脚が止まることはないけど、ついつい楽を選んでしまい、結局出力が上がらない。1名追走が来たので、そちらの方には負けないよう何とかペースを維持し、淡々とゴールに向かう。
結局微妙なペースのままゴール。ただ、車坂峠の頂上はとても景色が良く、たくさんの方から声をかけて頂けるのでとても気持ちが良かった。
ゴール後は集中力が切れた関係で咳が悪化。辛いぜ。

その後はランチパーティや表彰式。決して大きい大会ではないけど、車坂峠ヒルクライムはこのあたりの雰囲気がとても良いので、コースはエグイけどとても良い大会だと思う。
因みに総合優勝のワカマツ選手はシャンパン開けていた。これだけ羨ましかった。
渋滞に巻き込まれながら何とか帰宅。

反省・感想
目標設定失敗(不足)…結果的に総合2位となったけど、レース以前に走る態度がダメ過ぎた。後半追いつくつもりなら、相手が落ちてくるのを待つのではなく、自分からペースを上げないといけない。目標タイムや出力を明確にしていなかったので、ダラダラと走ってしまった。元々峠のタイムに興味がないというのもあるけど、せっかくのヒルクライムレースなのだから出し切った方が良いに決まっている。以後注意。
ギア比の良し悪し…このコースで34×30にしたのは間違いではなかったと思う。ただ、上記の通り走りが下手だったのに加え、軽いギアで「楽さ」を選んでしまったのがいけない。どんなギア比だろうと、目標に向かうための負荷に変わりはない。楽して勝てるわけないのだから、負うべき負荷・リスクから目を背けてはいけない。
レース後の注意…直接僕とは関係ないのだけど、ゴール後に単独下山していた選手がガードレールと接触し、救急搬送されたと聞いた。レースで疲労した状態で急勾配の下りでバイクコントロールのミスをしてしまったようだ。こういった事故は選手の技量に問わず発生しうる。「まさか自分はミスらない」なんてうぬぼれずに、十分注意しよう。

2年前にも書いたかもしれないけど、このレースはとても温かみがあって楽しい。
富士ヒルやおきなわにない良さがあると思う。
ビッグレースも良いけれど、車坂峠みたいな雰囲気のレースももっと増えればうれしい。

それでは次戦に向けて風邪を治さねば!



2019年4月27日土曜日

2019-04-27 第2回 富士スプリングエンデューロ

スポーツエントリーを眺めていて見つけた「富士スプリングエンデューロ」。
何気に今まで富士スピードウェイを走ったことなかったし、たまにはエンデューロ系レースも出たいと思っていたので、大型連休初日の本レースにエントリィ。
カテゴリは「アタック100」で、約100㎞のレース。上には「アタック180」があるけど、補給やトイレの心配などするとレースを楽しめそうにないので、100㎞にした。180㎞だと帰りも遅くなるし...

何だかんだ早起きして6時前に富士スピードウェイに到着。
初めてサーキットに来たけど、日本CSCとかとは比べ物にならないくらい広い。これだけでも来たかいがあった。
道中雨が降っていたけど、到着したらたまに日差しも出るので安心(油断)していた。
そういえばコースピットにはたくさんトイレがあった。レース前に行列をつくる必要がないので、これは本当に助かる。

寒い中自転車を組み立て、しばらく時間を潰して8時から試走。
路面は乾く傾向にあったので、空気圧は高め。コーナーがきつい部分もあるけど路面がきれいなのでそんなに心配は不要。スピードが出るコースで中々楽しい。事前の調査不足だったのだけど、ホームストレートに向かっては若干登坂がある。アウターで登り切ってしまうような坂なので決定打になるかは不明だけど、アタックポイントの一つだろう。

試走していたら暖かくなってきた。多分レース待ち時間は寒いだろうけど、レース中は暑くなるだろうと思い、ウィンドブレーカーとニーウォーマーを外してスタートラインに移動する。
そこで久々にYoucanのオオクラさんに会う。富士チャレ常連らしいので色々話を聞いていると「このコースは逃げが決まる」とのこと。こんなスピードコースで逃げれるの?と聞いてみたら、「2年前に俺が逃げて優勝した」とのこと。本人談なら間違いないな...
因みにその時の自転車談義が面白かった。
Q「アタックを決めるコツは?」
A「決まるまでアタックを続けること」
これぞ真理だ。本当に難しいのはアタックを決めた後なんだよね。
並んでいると段々天候が悪くなり、なんと雨が降り始める。朝の天気予報だと晴れだったのだが。運営側からも落雷が確認された時点で即レース中断、その他の天候については随時審判から変更指示が出る可能性について説明があった。中断したら残念だけど、こういったイベントは無事に終了することが大事なので、運営側のスパッとした判断は助かる。

9:30に180kmがスタートし、その3分後に100㎞が出走する。例によってMATRIXの監督が大事な話をするのだが、長話になってしまい「やべ、じゃぁ10秒後スタートな!」と慌ただしくレーススタート。

結果:アタック100 優勝(悪天候のためレースを2時間に短縮)
スタートと同時にサポートのMATRIXの選手がダッシュ!いきなり来た、と思ったら勘違いらしく、他のMATRIXの選手が「パレードだよ!」と周囲を制し、すぐに隊列を整えて走り直す。最初の集団はアタック100と4時間エンデューロが混走しているので150~200人くらいの集団か?とにかく安全第一で走る。そのまま丸一周パレード走行で、2周目のホームストレートでパレード解除。
とりあえずセオリー(?)通りがつんとペースが上がるので集団に混ざって走る。ペース速いなぁと思いつつ、MATRIXの方々がローテーションでかなり引いているので、多分安全のために集団を細切れにしようとしているのだろうか。細切れにされないようにしないと。
それにしても雨が強くて嫌になる。最初の一周で靴下はずぶ濡れ、視界は悪いし、晴れると思ってタイヤの空気圧を下げなかったので、自転車を倒しこむ気になれず、ストレスが溜まる。当初の目標は「集団で脚を溜める技術を学ぶ」「平地得意の選手の動きを観察する」「ゴールスプリントに参加する」だったのだけど、こんな雨ではどれもダメそうだ。大集団で下手すれば落車もあり得るから、いつも通り(?)どこかで仕掛けるか...
とりあえず強豪オオクラさんをチェック
毎回のようにホームストレート手前の登坂区間でペースが上がるけど、その後のストレートで捕まってしまうので、難しいところ。まぁ前述の通り「決まるまで打つ」しかないんだろうなぁ。
そんな時、ローテーションの関係で登坂手前の下りで先頭になり飛ばしていたら集団から距離が離れた。光の選手がついてきていて、光の選手が登坂区間で上げるのでそれに強調して僕も逃げを打つ。ただ、光の選手はきつそうなので、これは失敗かなと思うが、まぁアタックなんて簡単には決まらないのでまた集団に戻るか、なんて考えていたら、実は自分の前にSDLナカムラ選手が前待ちしていたので合流。
スタートから20km位で2名VSメイン集団。ゴールまで75㎞程なので去年のツールドおきなわよりヤバい距離では?まぁ楽しんだもん勝ちだし、このまま行ってみましょう。
まぁ実際のところ悪天候なのでメイン集団は機能しにくいだろうし、それなりの勝機はあると思う。二人で走っていると、ナカムラ選手は雨を気にせずグイグイ下るので、若干離される。さっさとこのペースに慣れないと後半ヤバいな。と思いながらローテーションして走っていくと、登坂力は僕の方が上っぽい。
雨の中2名逃げで登りVS下りってシャカリキっぽいな。なんて思いながら走り続ける。まぁ千切りあいではなく協調でしたが。
「いま落雷があれば1-2位だね」なんて冗談を言いながらローテーションを続ける。
途中バイクが3分前にスタートしたアタック180とのタイム差を報告してくるのだけど、正直全く興味がない。そんなことよりもアタック100メイン集団とのタイム差を教えてくれ。
周回を続けるうちに雨がどんどん強くなってくる。水没したアームカバーを外そうとするが、指がかじかんでかなり手間取る。補給も指が動きにくいし、シフトチェンジすらやりにくい。Di2とかだったらこんな時も楽なんだろうなぁ、と思うけど買うことはないだろうな。時間経過とともにどんどん体が冷たくなってきて、本気でDNFしようかと思ったけど、まだ優勝の可能性があるので走り続ける。
11時頃にバイクが寄ってきて、レース中断の報告を聞く。レース時間を2時間で終了とするため、11:33を過ぎた後のゴール順位で表彰するとのこと。この時点で後続と1分50秒ほどの差。タイム差は広がる傾向だったし、この時点から後続集団が協調できるとも思えないので、あとはトラブルを起こさないように2名でゴールを目指すのみ。
と思っていたら登坂区間でナカムラ選手が千切れる。前の周から寒さでかなりやられたようだ。彼の下りは頼りになるのだけど、残り1-2周ほどなので、あとはソロで頑張るか。
淡々とペースを刻み、バイクに誘導してもらいつつフィニッシュ。当初より短かったけど、80㎞走れたので良しとしよう。
転んだらカッコ悪いのでガッツポーズは片手です。
今期3勝目!
流行りの「ディスクブレーキ&エアロロード」勢に勝った!

問題はレース後だ。低体温症っぽくなり、とにかくつらい。持ってきた食べ物を全部食べ、濡れたジャージから着替えても震えが止まらない。苦しい中自転車をしまい、缶コーヒーで暖を取りつつ表彰を待った。嘘みたいだけど、レース中よりきつかった。実際今回のレースは寒さに耐えられずDNFした選手が多数いたようだ。
そんなことがありつつも、チャンピオンジャージ獲得。
寒さに震えながら、何とか無事帰宅した。
疲れていたけど、水気に弱いEMONDAをメンテ。やっぱり雨のレースは嫌だなぁ。

反省・感想
準備不足…結果的にレースは優勝したけど、元々大集団レースのトレーニング気分で参加したのが良くなかった。悪天候に対する準備がまったく出来ていなく、結果的につらい思いをした。フェンダー、シューズカバー、レインソックスに帽子などそれなりの対策はできたはずなのに。中途半端な走りでは自分と他選手を危険にさらす。順位云々の前に自分のための準備はしっかりやろう。
初サーキット…何気にサーキットレースは初めてだった。路面がきれいで走りやすいし、確かにチームエンデューロとかには向いているのだろう。本当に晴れていれば最高だったんだろうなぁ。あと、アップダウンがあるのは知らなかった。今回は登坂があったおかげで勝てた感じかな。
いよいよ逃げ職人…去年のツールドおきなわ以来スプリント強化(技術面)を意識していたけど、大舞台での逃げを経験したおかげで、今回も逃げ切り勝利を収めることが出来た。逃げが出来るかどうかはレースの雰囲気に左右されるのだけど、「逃がしてくれる空気」を読めるようになっているのだろうか。あと、逃げた後の出力の出し方も上手くなったと思う。もはやパワー値が上がるような年頃ではないけど、技術次第で強くなれるんだろうな。

色々反省点は多いレースだったけど、今年はこれで開幕3戦3勝と、これ以上ない結果だ。冬の間三浦半島を走りこんだ効果かな。
ただウェイトがアレなので、次戦のヒルクライムはあまり期待できないかな。まぁ楽しんだもの勝ちだ。頑張っていこう。

*追記
本大会のレースレポートを検索すると、「雨で酷い」「低体温症になった」「雨でスピードが出てブレーキが利かない」などとネガティブなコメントをしている記事が見つかります。ただし、悪いのは「天候」であって「レース運営」は素晴らしかったと思います。
第一に悪天候時に参加するかを決めるのは参加者本人、低体温症云々の体調関係は(私を含めて)個人の準備不足が原因です。更に言えば、「雨でブレーキが怖い」というのはレース以前の問題です。そもそも自転車で「怖い=コントロールできない」速度を出してはいけません。自分だけでなく他参加者を危険にさらすことは絶対に許されません。
何百人もの参加者を無事に帰宅させるため、運営側は常に難しい判断が要求されますが、本大会は「落雷が観測された瞬間速中止」や、参加者が体調を崩して事故が多発する前にレースの切り上げをするなど迅速な判断をしていました。
なので来年参加を検討している方へのアドバイスで繰り返しになりますが、悪かったのは「天候」のみで、運営は素晴らしかったと思います。