アームカバー。
見た目はダサい気がするけど、使えば良さがきっとわかる。
アームカバーを導入したのは昨年2011年の夏。当時自転車にあまり乗っておらず、ろくに日焼け対策をせずサイクリングをしたら数日間体が真っ赤になった。流石に危険だと思い、とりあえず安いアームカバーを購入。そしてこれが当たりだった。
長所
・日焼け防止で体力の温存ができる。
使ってみると意外と熱くない。カバーに日差しが刺さる感覚があり、「地肌だったらやべーな」と感じられる。日焼けの疲れも出ない。
・アームウォーマーより薄手で汎用性が高い。
若干肌寒い時期、アームウォーマーをレースで使うと初めはいいがすぐ暑くて外すことになる。アームウォーマーは保温性が高いのだ。それに対し、アームカバーは速乾性に優れ、風を地肌で受ける必要もない。真夏だけでなく春、秋のレースでも重宝する。
短所?
・変な日焼け後ができる。
ロードに乗るとアームカバーとグローブの間の隙間に日焼けができる。逆時計焼けみたいになるのが恥ずかしい...
アームカバーは安いのは2000円前後で購入できるので試す価値はあると思う。僕の買った「GUB-762 SUBアームカバー」も低価格の部類だけど気に入っている。腕にぴったりついてずれない。アームウォーマーよりも長めである。これでもかなり気に入っているが、高い物はメッシュ部分があるらしいのでさらに高性能なんだろう。
保冷ボトルと同様に、夏を快適に過ごすためのアイテムとしてメジャーになると期待する!
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