2012年7月15日日曜日

2012-07-15 道志みちでボロボロ

tmuccの同期、後輩の3人で道志みちへ「サイクリング」に行った。
185㎞ 3260kcal

ただただきつかった。でも実力者と走ると課題がいろいろ出てくるので、本当に有意義で楽しかった。気づいたことをまとめる。

・持続力の低さ
登坂が長いので、常に大きな負荷をかけ続けなければいけない。レースと違って休みどころがないので高負荷を「長く」かける能力がいる。
・体力の低さ
根本的に長時間の練習が少なすぎるので疲れるわ。ロング増やす以外に解決策なんてあるのか?心拍数トレーニングとかだろうか。練習で疲れるのとは別に、「疲れない走り方」を考えた方が現実的だな。
・下ハン走行の安定性
普段の練習と筋トレの成果か、かなり安定したフォームで走れた。家に帰って胸と腹筋に疲労があったのを確認。筋トレする部位は間違っていなかった。
・下りでの脚力
これが一番の問題。道志の復路は基本下りだけど、体力・疲労もあって下りで高負荷が維持できなかった。これも持続力の低さか。
・登坂の走り方
これは良かった。後半体力切れになってきたけど、無駄なくペースを維持できた。

結論から言うと、「普段からもっと負荷をかけて慣れろ!」ということ。朝練コースの直線道路でもっと高出力を出すように向上心を持ってやれば、きっと改善する。高負荷をやり慣れれば持続力も少しは増すだろう。
体力は…まぁロングのレースなんて出ないし…慣れでしょ。

というかきつすぎて道の駅折り返し。山伏峠はまた今度リベンジしよう。
3連休で非常に混雑
後輩はまだまだ元気そうだった。今度は彼を満足させられるように競う走りをやろう。

それにしても疲れた...

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