来月のヒルクライムに向けて峠を走るべきなんだろうけど、インカレロードを控えたTMUCC選手の様子を見に行った。
見に行った、というか走った。
150㎞くらい
小山田周回と呼ばれる(誰が名付けたかは知らない)周回コースを3周x2で、前半3周は適当なペース走、後半3周は平地区間をハイパワーで引いて登坂は無理せずといった感じ。
今朝ペダリングに窮屈さを感じたのでサドルを2㎜上げたが、この調整のおかげでハムストリングを使ったペダリングがしやすかった。サドルが高い方が上半身の空気抵抗が増すが、とりあえず9月中はヒルクライムなので出力を優先する。
後半の3周の平地区間は結構負荷レベルを上げたけど皆ちゃんとついてくる。流石に3年生はフォームも良くて羨ましい。登坂区間は選手毎に得意・苦手があって短距離でも結構ばらけた。苦手意識があるのか、通称「病院坂」は「日大三校坂」より低パワーになる傾向があった。ヒルクライムを除き、学連ロードの登坂は精々2分位の短距離なので、各々自分に合った走り方が身に着けばいいと思う。
一方で練習締めのスプリントは女子含めかなりキレの良さがあったのに感心した。練習記録に目を通すと日頃レピテーショントレーニングが充実している成果だろうか。ただ、スプリントもレース最終局面で使用技術なので、FTP強化(SST走?)・インターバルでそこに至るまでの耐久力が着けばさらに勝利へ近づくのだろう。なんて考えると、普段インターバルやっている僕は逆にスプリント力強化が必要だったりする。おきなわで勝ちたければ絶対に必要な科目なので、普段のスプリント練習の集中力を、もっと意識的に上げて取り組もう。
余談だけど、ウィッシュボーンのBBが使いやすそうでメチャクチャ羨ましかった。SHIMANOもああいう機構のBBを出してほしい。いや、SHIMANOが出さないから生まれたのか。
明日から仕事も忙しくなりそうだけど、2週間後の箱根HCに向けて次週は出来るだけ負荷をかけたトレーニングを積みたい。
見に行った、というか走った。
150㎞くらい
小山田周回と呼ばれる(誰が名付けたかは知らない)周回コースを3周x2で、前半3周は適当なペース走、後半3周は平地区間をハイパワーで引いて登坂は無理せずといった感じ。
今朝ペダリングに窮屈さを感じたのでサドルを2㎜上げたが、この調整のおかげでハムストリングを使ったペダリングがしやすかった。サドルが高い方が上半身の空気抵抗が増すが、とりあえず9月中はヒルクライムなので出力を優先する。
後半の3周の平地区間は結構負荷レベルを上げたけど皆ちゃんとついてくる。流石に3年生はフォームも良くて羨ましい。登坂区間は選手毎に得意・苦手があって短距離でも結構ばらけた。苦手意識があるのか、通称「病院坂」は「日大三校坂」より低パワーになる傾向があった。ヒルクライムを除き、学連ロードの登坂は精々2分位の短距離なので、各々自分に合った走り方が身に着けばいいと思う。
一方で練習締めのスプリントは女子含めかなりキレの良さがあったのに感心した。練習記録に目を通すと日頃レピテーショントレーニングが充実している成果だろうか。ただ、スプリントもレース最終局面で使用技術なので、FTP強化(SST走?)・インターバルでそこに至るまでの耐久力が着けばさらに勝利へ近づくのだろう。なんて考えると、普段インターバルやっている僕は逆にスプリント力強化が必要だったりする。おきなわで勝ちたければ絶対に必要な科目なので、普段のスプリント練習の集中力を、もっと意識的に上げて取り組もう。
余談だけど、ウィッシュボーンのBBが使いやすそうでメチャクチャ羨ましかった。SHIMANOもああいう機構のBBを出してほしい。いや、SHIMANOが出さないから生まれたのか。
明日から仕事も忙しくなりそうだけど、2週間後の箱根HCに向けて次週は出来るだけ負荷をかけたトレーニングを積みたい。
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