例年通りJCRC群馬に参加しました。
今回もWエントリーだけど、昨年と違い午前SAクラス、午後EDクラスだった。
本命はSAクラスなので好都合だ。
7月上旬位からエアコンの影響(?)で風邪気味。朝から鼻水・のどの痛みがあったけど、声が出なかった昨年のツールドおきなわよりはるかにましだ。
無理してもしょうがないので、現状可能な最大のパフォーマンスで勝負しよう。
レースは10:15分からだけど、6:30頃には会場入りした。TMUCCの皆さまのレースを観戦。Wクラスの主将は語ることのない程の圧勝。Xクラスの初(?)レース参加者は終盤の展開に上手く対応できなかったとのこと。脚力は相当のようだけど、ロードレースは集団を相手にするので、戦略が重要になる。相手にやられて嫌だったことを具体的に理解すれば同じ攻撃に対処する方法も考えられるし、自分自身の戦術にも応用できる。悔しく感じるところはあると思うが、結果と向き合い経験を積んで強くなってほしい。
そういえばXクラス(初心者・初参加者クラス)の先頭がゴールで両手離しでガッツポーズをしていた。本人は上機嫌だったが、JCRCはゴールでの安全を考慮してフィニッシュ時にハンドルから手を離すことを固く禁止している(通常は失格処分)。なんて間抜けなことを…
というか、初心者なら要綱ちゃんと読みなさいよ!
SAクラスは22名がエントリーしており、人数は少ないけどニセコクラシックやツールドおきなわで上位に入るような選手もいて中々濃いメンツだ。
会場外の道路でアップして体の状態を確認。いつも通り動く。風邪の影響もあまりなさそうだ。
最近の高気温を考慮して周回数が10周→8周に変更。正直な話、ロードレース的には「ゴールまで残り60㎞」が「残り48km」に変わるだけなので、展開が濃くなり変更前よりもキツイ展開が予想される。まぁ楽しくやりましょう。
10:15にSAクラススタート。
結果:SAクラス(6km×8周) 優勝
一周目の下りはバイクが先導し、下り終わったところからレーススタート。周回数が減ったこともあり、集団はあまり落ち着きがなく終始どこかでアタックが発生している。2周目に逃げたがっている選手がいたので一緒に抜け出てみたが、上りでついてこれないようなので逃げ断念する。
集団はニシタニ選手とナカオ選手の支配力が大きい感じ。チームを揃えているのはSHIDOと竹芝だったけど、散発的にアタックが発生する中で上記の2名が良く動いてたと思う。
僕はというと、登り返しや下りでペースアップしたり、上りはインナーローでクルクル走るなどオフェンシブに見えるような走りをしつつ、脚を残そうとしつつ、結局自分からアタック・相手のアタックに反応して順当に消耗していった。
また、どうでもいいが後輩のイノウエ君が赤ジャージ・赤バイクなのだが、井上レーシングの選手と外見(ジャージ・バイク)が似ているので若干戸惑った(後で思ったけど僕も赤×赤だった、紛らわしい!)。
周回数が残り2周となった時点でメインは8名程。スプリントでも表彰台には入れると思うが、このまま正直にスプリントになると優勝は難しい。そんなことを考えながら7周目の下りをニシタニ選手、ナカオ選手に次いで3番手でこなす。
登り返しで下りの加速を使ってペースアップすると、誰も反応しない。おや?と思ったけど、どうせ集団に戻ると心臓破りの坂でインターバルがかかるので、先行してマイペース走で坂をこなそうと独走を続ける。
そして心臓破りの坂で振り返ると誰も追ってきていない。
なんと集団はお見合いになって追撃できなくなったのだ。これまでの展開ではニシタニ選手が良く反応していたけど、逆に皆「ニシタニ選手が行くだろう」と思ったのか、誰も前に出なかったようだ。
千載一遇のチャンスを逃す手はない。心臓破りから一気にペースを上げてラスト一周に向かう。
ラインはギリギリを狙い、上りはペースを上げ過ぎず、平地・下りで全開走行するようにする。きついが去年のツールドおきなわの逃げに比べればどうという事はない。差を広げれば後ろはゴール争いの牽制が始まり誰も先頭を引かなくなる。だからバックストレートまで体力が持てば十分だ。最後の心臓破りをペース走で超えたのちはただ全開走行のみ。
最後は6秒差まで詰められたが、1.5周逃げ切り勝ち。
群馬のSAクラスとしては極めて珍しい勝ち方だったと思うけど、実に僕らしい勝ち方だ。
ついにJCRC最上位カテゴリSAクラスで優勝した。
暑さで内臓が疲れてしまい、食事が進まない。無理やりロールパンを水で流し込んでみたけど消化できてなさそう。というか、SAの結果に満足してしまい、緊張感が切れてしまっている。
そんな状況で13:15にEDクラススタート。
結果:EDクラス(2時間個人エンデューロ) 3位(入賞)
序盤の数周はかなり穏やかなペース。このクラスには午前中にSAを走った選手も多数参加しているのでどうやるかヒヤヒヤしていたが、先頭付近に竹芝が展開するほかはSHIDOに至っては後方に陣取っていた。
僕としてはすぐに脚が攣りかけたので(というかSA最終ラップから攣り気味)、メイン集団に残るのを目標、展開次第でTMUCCのフォローでもしてやろうかと思っていた。
そして30-40分過ぎたころからSHIDOが動いた。
ナカオ選手が休む間もなくアタックを連発。これは見逃したらヤバいヤツと思い、何とか食らいつく。食らいついた、と思った瞬間にSHIDOヨシザワ選手が更にアタック。このSHIDOの波状攻撃には対応できず、見送ってしまう。この時点で逃げ1名(SHIDOヨシザワ選手)+追走6名となる。
追走6名と言っても逃げを成功させたSHIDOナカオ選手は当然先頭を引かない。僕含む3名と竹芝2名が追走しないといけない。しかしヨシザワ選手とのタイム差は45秒、55秒とみるみる広がっていく。後ろでニヤニヤしているナカオ選手に聞いたところ、ヨシザワ選手はSAクラスをパンクDNFしたため脚が残っているとのこと。とは言え風が吹く中群馬CSCで単独逃げを続けるのは並大抵の技量ではない。
逃げが捕まらない竹芝は試行錯誤しており、何かSHIDO VS 竹芝みたいな構図になっていた(笑)
残念ながら集団の力を持っても最早ヨシザワ選手を捉えることは不可能と思い、追走をあきらめる。というか、とっくに脚が痺れてパワーが出せない。集中力も完全に切れてしまい、風邪がぶり返して辛い。
ラスト一周に差し掛かるところでずっと後ろで脚を溜めていたナカオ選手がアタック。追走する脚がない僕は「アタック!」と大声で叫び、他選手に対応を要求した。当然竹芝2名が反応するが、脚を溜めていたナカオ選手のスピードには対応できない。
と思ったら、S/Gラインで皆脚を止めていた(緩めていた)。てっきりナカオ選手はラスト一周独走して1-2フィニッシュを狙っているのだと思ったけど、皆この周がラストだと思ったらしい。でもJCRC役員のおじ様が「もう一周」と言っていたのを信じ、ペダルを回した。
集団6名のうち、ナカオ選手だけが万が一を考慮し僕を追走してきた。ペースを刻みつつも、今日のSA・EDクラスの展開についてオシャベリしながらのサイクリング。
「ラストでヨシザワが捕まれば脚を溜めた俺がアタックして優勝したのになぁ~。追いつかれても良かったのに。」には笑った。
ゴールスプリントにも付き合って貰ったけど、まぁ足の残り具合というか、地力が違い完敗。ありがとうございました。
レース後にドキドキしながらEDクラスのリザルトを見るとなんと3位入賞になっている。やっぱり僕の周回カウントは間違っていなかった。周回数を勘違いして脚を止めた選手を出し抜いた形になるが、まぁこれもJCRCクオリティという事でご理解ください。
SAクラスとEDクラスのWエントリでハードな1日を過ごせて満足。
反省・感想
・余計な動きが多かった…SAクラスが8周ということで序盤から追い付きのない展開だったけど、結構無駄な動きをしてしまった。脚を使うからには周りの脚を削らないといけない。反応すべきアタック・無視しても構わないアタックなどもっと視野を広くしよう。
・SAクラス初優勝…ロードレースデビューは雨の群馬CSCのCクラスでその時は雨で滑ってDNF。あれから随分時が経ったけど、遂に最上位のSAクラス(それも群馬CSC)で優勝する日が来るとは。しかも僕らしく逃げ切り勝利。何というか、その・・・やったぜ!
・逃げを決めるための積み重ね…スプリントにあまり得意意識がないため、何だかんだトリッキーな展開・戦術を好む傾向にあるけど、今回逃げを成功させたのは偶然だけではなく、積み重ねた失敗の成果だと思う。今までも逃げを成功させたこともあるし、それ以上に何度も逃げ失敗をした。今までに得た経験を十分に活かし、「覚悟」をもって逃げた結果が今回の勝利何だろう。
高校時代の先輩の言葉だが「成功は自信に、失敗は経験になる」だ。
はじめの一歩の宮田君風に言えば、「逃げのコツはタイミングと勇気(ハート)だぜ」だ!
・SHIDOの華麗なるロードレース戦術…その場にいれば「すごい」としか言えない展開でした。ナカオ選手がニヤニヤする気持ちも理解できるほど、完璧にチームプレーが機能していた(逃げていたヨシザワ選手はメチャクチャきつかったと思うが)。知識はあるけど、正直僕が参加するホビーレースレベルでああいった戦術と無縁だったので本当に感心した。一方で次戦はこの戦術に対抗しないといけないので、ちゃんと準備をしよう。
・JCRC参加者人数…EDレース終わった後に役員の方と話したら、自転車人口は増えているものの、サイクリングイベント開催日が重なることが増えて参加者が伸び悩んでいるとのこと。JCRCや都ロードのようなレースは運営側もキャリアがありスムーズなので、レースデビュー、ヒルクライムのみにしか出ていないようなレーサーも楽しめると思うのでお勧めだ。是非ホビーレースの活性化にご協力ください!
次2戦はヒルクライムレースだけど、最近はメンタルがロードレース向けになっているのであまり結果は期待できなそう。一方でJCRC第1戦2位、第3戦1位なので、第4戦の日本CSCで上位を獲れば年間ポイントチャンピオンになれるかもしれない。秋の群馬102㎞は流石にマークされると思うので入賞は厳しいかもしれないが、日本CSCは得意なコースなのでチャンスはあるな。狙ってみるか。
とは言え次2戦はヒルクライム。矢板八方ヶ原HCは昨年タイムの更新、乗鞍HCは1時間切りを目標とする。ぶっちゃけ最近あまり上手に登れていないけど、自身の意思でエントリしたんだから、やるだけやる。
ツールドおきなわへのモチベーションも(今のところ)高いので、8月からの後半戦も頑張っていこう!
今回もWエントリーだけど、昨年と違い午前SAクラス、午後EDクラスだった。
本命はSAクラスなので好都合だ。
7月上旬位からエアコンの影響(?)で風邪気味。朝から鼻水・のどの痛みがあったけど、声が出なかった昨年のツールドおきなわよりはるかにましだ。
無理してもしょうがないので、現状可能な最大のパフォーマンスで勝負しよう。
レースは10:15分からだけど、6:30頃には会場入りした。TMUCCの皆さまのレースを観戦。Wクラスの主将は語ることのない程の圧勝。Xクラスの初(?)レース参加者は終盤の展開に上手く対応できなかったとのこと。脚力は相当のようだけど、ロードレースは集団を相手にするので、戦略が重要になる。相手にやられて嫌だったことを具体的に理解すれば同じ攻撃に対処する方法も考えられるし、自分自身の戦術にも応用できる。悔しく感じるところはあると思うが、結果と向き合い経験を積んで強くなってほしい。
そういえばXクラス(初心者・初参加者クラス)の先頭がゴールで両手離しでガッツポーズをしていた。本人は上機嫌だったが、JCRCはゴールでの安全を考慮してフィニッシュ時にハンドルから手を離すことを固く禁止している(通常は失格処分)。なんて間抜けなことを…
というか、初心者なら要綱ちゃんと読みなさいよ!
SAクラスは22名がエントリーしており、人数は少ないけどニセコクラシックやツールドおきなわで上位に入るような選手もいて中々濃いメンツだ。
会場外の道路でアップして体の状態を確認。いつも通り動く。風邪の影響もあまりなさそうだ。
最近の高気温を考慮して周回数が10周→8周に変更。正直な話、ロードレース的には「ゴールまで残り60㎞」が「残り48km」に変わるだけなので、展開が濃くなり変更前よりもキツイ展開が予想される。まぁ楽しくやりましょう。
10:15にSAクラススタート。
結果:SAクラス(6km×8周) 優勝
僕はというと、登り返しや下りでペースアップしたり、上りはインナーローでクルクル走るなどオフェンシブに見えるような走りをしつつ、脚を残そうとしつつ、結局自分からアタック・相手のアタックに反応して順当に消耗していった。
また、どうでもいいが後輩のイノウエ君が赤ジャージ・赤バイクなのだが、井上レーシングの選手と外見(ジャージ・バイク)が似ているので若干戸惑った(後で思ったけど僕も赤×赤だった、紛らわしい!)。
周回数が残り2周となった時点でメインは8名程。スプリントでも表彰台には入れると思うが、このまま正直にスプリントになると優勝は難しい。そんなことを考えながら7周目の下りをニシタニ選手、ナカオ選手に次いで3番手でこなす。
登り返しで下りの加速を使ってペースアップすると、誰も反応しない。おや?と思ったけど、どうせ集団に戻ると心臓破りの坂でインターバルがかかるので、先行してマイペース走で坂をこなそうと独走を続ける。
そして心臓破りの坂で振り返ると誰も追ってきていない。
なんと集団はお見合いになって追撃できなくなったのだ。これまでの展開ではニシタニ選手が良く反応していたけど、逆に皆「ニシタニ選手が行くだろう」と思ったのか、誰も前に出なかったようだ。
千載一遇のチャンスを逃す手はない。心臓破りから一気にペースを上げてラスト一周に向かう。
最後は6秒差まで詰められたが、1.5周逃げ切り勝ち。
逃げ切り成功!(ナカオ様blogより拝借) |
ついにJCRC最上位カテゴリSAクラスで優勝した。
暑さで内臓が疲れてしまい、食事が進まない。無理やりロールパンを水で流し込んでみたけど消化できてなさそう。というか、SAの結果に満足してしまい、緊張感が切れてしまっている。
そんな状況で13:15にEDクラススタート。
結果:EDクラス(2時間個人エンデューロ) 3位(入賞)
そして30-40分過ぎたころからSHIDOが動いた。
ナカオ選手が休む間もなくアタックを連発。これは見逃したらヤバいヤツと思い、何とか食らいつく。食らいついた、と思った瞬間にSHIDOヨシザワ選手が更にアタック。このSHIDOの波状攻撃には対応できず、見送ってしまう。この時点で逃げ1名(SHIDOヨシザワ選手)+追走6名となる。
追走6名と言っても逃げを成功させたSHIDOナカオ選手は当然先頭を引かない。僕含む3名と竹芝2名が追走しないといけない。しかしヨシザワ選手とのタイム差は45秒、55秒とみるみる広がっていく。後ろでニヤニヤしているナカオ選手に聞いたところ、ヨシザワ選手はSAクラスをパンクDNFしたため脚が残っているとのこと。とは言え風が吹く中群馬CSCで単独逃げを続けるのは並大抵の技量ではない。
逃げが捕まらない竹芝は試行錯誤しており、何かSHIDO VS 竹芝みたいな構図になっていた(笑)
残念ながら集団の力を持っても最早ヨシザワ選手を捉えることは不可能と思い、追走をあきらめる。というか、とっくに脚が痺れてパワーが出せない。集中力も完全に切れてしまい、風邪がぶり返して辛い。
集団で追っても差が縮まらない |
と思ったら、S/Gラインで皆脚を止めていた(緩めていた)。てっきりナカオ選手はラスト一周独走して1-2フィニッシュを狙っているのだと思ったけど、皆この周がラストだと思ったらしい。でもJCRC役員のおじ様が「もう一周」と言っていたのを信じ、ペダルを回した。
「ラストでヨシザワが捕まれば脚を溜めた俺がアタックして優勝したのになぁ~。追いつかれても良かったのに。」には笑った。
ゴールスプリントにも付き合って貰ったけど、まぁ足の残り具合というか、地力が違い完敗。ありがとうございました。
EDクラス優勝(兼あれば敢闘賞!)のヨシザワ選手 |
SAクラスとEDクラスのWエントリでハードな1日を過ごせて満足。
反省・感想
・余計な動きが多かった…SAクラスが8周ということで序盤から追い付きのない展開だったけど、結構無駄な動きをしてしまった。脚を使うからには周りの脚を削らないといけない。反応すべきアタック・無視しても構わないアタックなどもっと視野を広くしよう。
・SAクラス初優勝…ロードレースデビューは雨の群馬CSCのCクラスでその時は雨で滑ってDNF。あれから随分時が経ったけど、遂に最上位のSAクラス(それも群馬CSC)で優勝する日が来るとは。しかも僕らしく逃げ切り勝利。何というか、その・・・やったぜ!
・逃げを決めるための積み重ね…スプリントにあまり得意意識がないため、何だかんだトリッキーな展開・戦術を好む傾向にあるけど、今回逃げを成功させたのは偶然だけではなく、積み重ねた失敗の成果だと思う。今までも逃げを成功させたこともあるし、それ以上に何度も逃げ失敗をした。今までに得た経験を十分に活かし、「覚悟」をもって逃げた結果が今回の勝利何だろう。
高校時代の先輩の言葉だが「成功は自信に、失敗は経験になる」だ。
はじめの一歩の宮田君風に言えば、「逃げのコツはタイミングと勇気(ハート)だぜ」だ!
・SHIDOの華麗なるロードレース戦術…その場にいれば「すごい」としか言えない展開でした。ナカオ選手がニヤニヤする気持ちも理解できるほど、完璧にチームプレーが機能していた(逃げていたヨシザワ選手はメチャクチャきつかったと思うが)。知識はあるけど、正直僕が参加するホビーレースレベルでああいった戦術と無縁だったので本当に感心した。一方で次戦はこの戦術に対抗しないといけないので、ちゃんと準備をしよう。
・JCRC参加者人数…EDレース終わった後に役員の方と話したら、自転車人口は増えているものの、サイクリングイベント開催日が重なることが増えて参加者が伸び悩んでいるとのこと。JCRCや都ロードのようなレースは運営側もキャリアがありスムーズなので、レースデビュー、ヒルクライムのみにしか出ていないようなレーサーも楽しめると思うのでお勧めだ。是非ホビーレースの活性化にご協力ください!
次2戦はヒルクライムレースだけど、最近はメンタルがロードレース向けになっているのであまり結果は期待できなそう。一方でJCRC第1戦2位、第3戦1位なので、第4戦の日本CSCで上位を獲れば年間ポイントチャンピオンになれるかもしれない。秋の群馬102㎞は流石にマークされると思うので入賞は厳しいかもしれないが、日本CSCは得意なコースなのでチャンスはあるな。狙ってみるか。
とは言え次2戦はヒルクライム。矢板八方ヶ原HCは昨年タイムの更新、乗鞍HCは1時間切りを目標とする。ぶっちゃけ最近あまり上手に登れていないけど、自身の意思でエントリしたんだから、やるだけやる。
ツールドおきなわへのモチベーションも(今のところ)高いので、8月からの後半戦も頑張っていこう!
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