2017年12月29日金曜日

2017-12-29 年末



ようやく仕事納めとなったが、年末にかけてバタバタしていたので年明けは忙しそう。
飲み会明けで早起きできなかったので、今朝は三浦半島サイクリング 100㎞

平地ペース走の練習をしようと思ったけど車が多くてあまり練習にならず。
Photo
真っ赤な新車。詳細はまた今度。
色々考えた結果、結局ステムは110㎜にして、ダストキャップを薄めの者に変えてハンドルを下げる予定。クライマーはハンドルが高めっていうけど、僕はハンドル低い方がダンシングしやすい気がする。まぁ色々試してみます。


先日ついにStarwarsの映画を見てきた。
かつて僕は自他ともに認めるStarwarsマニアだったが、エピソード7以降は版権がディズニーに移ったため興味を失っていた。ジョージルーカス監督の新旧3部作の出来が良すぎたせいで、やはり7、8作目は見劣りするように感じてしまう。7,8部目から入った人は是非新旧三部作を見てほしい。
ディズニー版は色々突っ込みどころはあるけれど、ネタバレにならない程度に書かせてもらう。

まずアクバー提督の扱いが雑過ぎる。エピソード6の作戦指揮を担う超重要キャラクターなのにあの扱いですか...
スピンオフ小説のセリフだが、「戦争に勝利者はいない。敗北の度合いが違うだけだ」という言葉に、当時の僕は胸を打たれたのだが、あの扱いはないでしょう。

もう一つはXウイングを押し過ぎ。
「インコムT-65」通称Xウイングだが、エピソード4~6の反乱同盟軍主力戦闘機として登場し、その外見・活躍から非常に人気を集めた。一方で開発順としてはYウイング→Xウイング→Aウイング→Bウイングとして、エピソード6時点でBウイングが最新の戦闘機として活躍していた。にも拘らず、ディズニー版はXウイング人気にあやかってBウイングをエピソード7,8に出していない。Bウイングの洗練されたフォルムはとても好きなのに、何故旧式のXウイングを押すのか、と古参ファンは疑問に思うだろう。
「Bウイング」の画像検索結果
Bウイング。コックピットを中心に回転する洗練されたフォルム。

そして勘違いしていけないのは「ミレニアムファルコン」は貨物船という事。
ハン・ソロ以前の持主のチューニングで最高速度は群を抜いたものの、加速性能・旋回性能は貨物船そのもので、それに砲座を取り付けただけの代物である。なので、普通にタイファイターとやりあったらまず勝てない。ドッグファイトになったら性能負けするし、上下の砲座に砲撃手を配置してようやくまともな戦闘態勢に入れる。シールドだって高頻度で不調になる。(旧3部作でも砲撃手がいたからそこそこ戦えていた、ソロとチューバッカの2名だけの場合は正面切っての戦闘はしない)
因みに帝国軍の主力戦闘機タイファイターは小型化のためにシールドを装備していないから簡単に撃墜されるように見えるけど、実際の旋回性能等はXウィングより上。(そして上位機のタイインターセプターが何故かエピソード7・8で出てこない)

なんか突っ込み始めると終わりがないのでここまで。

明日は走り納め。
来年も良い年でありますように。

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