2017年12月13日水曜日

2017-12-13 ステムの違いが分からない

毎朝のようにローラー台。
今日は35分程。

日曜日に負荷の高いトレーニングをすると翌日(今回は月曜日)の朝練で強度が上げられないことが多い。そんな訳で月曜は強度が上がらず、火曜日は少し体を休めようと思い回復走。
今日はかかる気がしたので、5分アップから250Wにのせてじわじわと強度を上げる。最終的に290-300Wまで上げてお終い。もっとかかる気がしたけど、今日はケイデンスを上げ過ぎないように注意していたので無理をしない。
本当は実走で登坂インターバルしたかったけど、朝の気温が2度とかになると精神的にストップがかかる。ローラーでFTP前後ばっかりではなく、たまには高出力で刺激を与えないと最大出力が落ちるんだろうな。
休日は1本でもいいからスプリント練習をしよう。

色々ポジションについて検討していて、ハンドルを新調する予定。運用上を考えるとアルミハンドルの方が良いのだけど、使ってみたいサイズがない...とりあえず安価なカーボンハンドルを見つけたので、それにする予定。今まで使っていたハンドルのドロップが130mmだったけど、今度はブラケットを高めにしたいと思ったのでその分ドロップを大きくする。
メーカーによっていろんなハンドルがあることは分かったのだけど、問題はその後、ステムだ。
ポジションが合えば手持ちのステムを使うけど、ダメな場合はハンドル購入後にステムも買わないといけない。
でもステムってサイズ以外に何の違いがあるか分からない。正直重量を気にする部品でもないし、プロだって超高剛性ステムを使っているわけでもない。
(もし高剛性=正義なら、メーカーはこぞってゴツイ形状のステムを発表するはずだ)
正直、ステム剛性が問われるのは本気のスプリント位な気がする。ペースアップやアタック程度でスピードに影響が出るほどステムが歪むとは想像しづらい。ましてやヒルクライムレースでステムが変形することはあり得ないだろう。
今度自転車屋にいって聞いてみよう。
「ステムは寸法とかっこよさ以外に違いはあるのか?」と。
正直に興味がある。

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