昨日は懇親会(飲み会)後に再び仕事して帰宅。
若干疲れていたので本日の出発は8時過ぎ。
週末に自転車を梱包してしまうので、今のうちに疲労をピークに持っていく。ただ、昼前に帰りたかったのでコースどうしようか、と思い、久々に湘南平へ挑戦することにした。
湘南平 88㎞
実は湘南平は一回しか行ったことが無かったので、地図を見直してから出発。
途中でフレームからガタガタと揺れる音がしたので立ち止まって確認。
インフレーターが緩んでいた。
レース毎にアタッチメントを取り外すのが面倒なので、ジャージのポケットに入れていた時期もあったけど、出発前に忘れることもある。そんな訳で最近は100円ショップのマジックテープでフレームに固定していた。先週のレース後に巻き直してから緩んだみたい。ただ、実際マジックテープ式は取り外し便利なので、是非メーカーで採用してほしい。
海岸沿いは200W前後で上げ過ぎないように気持ちよく走る。暖かくなってきたのでウィンドブレーカーをポケットにしまい、看板をたどりながら湘南平へ到着。そのままギアをかけて一気にペースアップ。湘南国際村より短いので、とりあえず400Wをキープしようと突っ込むと、最初上げ過ぎたせいか、やはり急坂区間の終盤で失速気味。それでもヒルクライムレース用の28T着けていたおかげでケイデンスはそこまで落ちない。急坂区間を抜けて一旦パワーが落ち込むけどジワジワとペース維持を心掛ける。あまりコースを覚えていないので、最後のカーブを終えてからダンシングでスパートしてゴール。
当然自己ベストだが、区間記録は更新できなかった。やっぱりラストの勾配が浅い直線2本でダンシングを入れるべきだった。走りなれていない分、効率的に慣れなかった。ただ、今度行けば区間新出せるかというと、重くて風の抵抗の大きい冬用ウェアを装備することになるから難しだろう。
まぁコース把握能力も含め、これが現状の実力だ。
適当に折り返して海沿いに帰還。
11時半ごろに帰宅。思ったより時間がかかった。
あまり神奈川県の中央部を走ったことはなかったけど、結構走りやすい穴場スポットが多そうだ。海外出張が始まる12月中旬位まで、この辺りの散策をしてみよう。
最近、というかKOH富士山を終えて以来峠に行っていない。正直ロードレースは5分弱登れる力があれば事足りる。ヒルクライムは楽しいけど、やっぱり登りで勝負するロードレーサーになる、というのが僕の理想なので、当面ヒルクライムがないと、寒いし峠に行く気がしない。やっぱり僕は純粋なヒルクライマーではないのだろう。
まぁ脚質なんて関係ない。勝てる力を手に入れるため頑張るだけだ。
夕方に汗を流そうと思い、ローラー台30分強。200W以下で、ただ汗を流しただけ。まぁ自己満足だ。
夜にはNew WAPPAジャージを受領。沖縄への準備が着々と進んでいる。
今年こそ山岳賞を放棄してゴール争いに足を残そう、と思っていた。ただ、今年は登坂のキレが良いので、やはり3年連続の山岳賞を狙うべきか迷ってしまう。よほどのことが無ければ仕掛けてしまいそうだな。
勝利は当然求めるけど、楽しく走るのが第一。
沖縄では欲望のままに全力で戦おう。
若干疲れていたので本日の出発は8時過ぎ。
週末に自転車を梱包してしまうので、今のうちに疲労をピークに持っていく。ただ、昼前に帰りたかったのでコースどうしようか、と思い、久々に湘南平へ挑戦することにした。
湘南平 88㎞
実は湘南平は一回しか行ったことが無かったので、地図を見直してから出発。
途中でフレームからガタガタと揺れる音がしたので立ち止まって確認。
インフレーターが緩んでいた。
マジックテープで無理やり止めているけど、ホールド感は良い |
海岸沿いは200W前後で上げ過ぎないように気持ちよく走る。暖かくなってきたのでウィンドブレーカーをポケットにしまい、看板をたどりながら湘南平へ到着。そのままギアをかけて一気にペースアップ。湘南国際村より短いので、とりあえず400Wをキープしようと突っ込むと、最初上げ過ぎたせいか、やはり急坂区間の終盤で失速気味。それでもヒルクライムレース用の28T着けていたおかげでケイデンスはそこまで落ちない。急坂区間を抜けて一旦パワーが落ち込むけどジワジワとペース維持を心掛ける。あまりコースを覚えていないので、最後のカーブを終えてからダンシングでスパートしてゴール。
日差しが気持ちいい、はずだけど5分間もがいたのでキツイ |
まぁコース把握能力も含め、これが現状の実力だ。
適当に折り返して海沿いに帰還。
鎌倉の「マイルストーン」 車道からだと分かりにくい |
あまり神奈川県の中央部を走ったことはなかったけど、結構走りやすい穴場スポットが多そうだ。海外出張が始まる12月中旬位まで、この辺りの散策をしてみよう。
最近、というかKOH富士山を終えて以来峠に行っていない。正直ロードレースは5分弱登れる力があれば事足りる。ヒルクライムは楽しいけど、やっぱり登りで勝負するロードレーサーになる、というのが僕の理想なので、当面ヒルクライムがないと、寒いし峠に行く気がしない。やっぱり僕は純粋なヒルクライマーではないのだろう。
まぁ脚質なんて関係ない。勝てる力を手に入れるため頑張るだけだ。
夕方に汗を流そうと思い、ローラー台30分強。200W以下で、ただ汗を流しただけ。まぁ自己満足だ。
夜にはNew WAPPAジャージを受領。沖縄への準備が着々と進んでいる。
今年こそ山岳賞を放棄してゴール争いに足を残そう、と思っていた。ただ、今年は登坂のキレが良いので、やはり3年連続の山岳賞を狙うべきか迷ってしまう。よほどのことが無ければ仕掛けてしまいそうだな。
勝利は当然求めるけど、楽しく走るのが第一。
沖縄では欲望のままに全力で戦おう。
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