2015年2月15日日曜日

2015-02-15 アマチュアの脚質って「才能」じゃなくて「好み」だよね

疲労感。

先日自転車トレーニングをしてから疲れが抜けない。
別に疲労を抜くような時期ではないけどヘタレてランをしなかった。

次のレースで僕が勝ちたいと思っている方々は今日も走っているかと思うと、若干の後悔がある。でも、無駄に自分へプレッシャーをかけると競技が嫌いになってしまうので、入れ込み過ぎないようにしよう。
でも、抜き過ぎないようにしよう。

自転車の脚質で、クライマーとかルーラーとかスプリンターとか色々あるけど、皆どう思っているのだろう。
プロレベルになると才能の差があるかもしれないけど、アマチュアレベルではない、と思う。
じゃあ自分は?って思うとクライマー向きだと思う。それは多分「脚質」ではなくて「性格」の問題だ。
学生時代は登れなければ勝負にすら絡めないので、登りを強化した背景はある。ただ、僕はレース終盤まで集団で足を溜めているよりも、色んな展開に混ざって逃げたりする方が楽しいと思う。だから「クライマー」や「ルーラー」といった戦術に憧れてしまう。集団ゴールより単独ゴールの方がカッコイイ気がするし。
当然集団スプリントでも負けたくないし、展開上せざる得ないのでスプリント練習もする。でも、アマチュアの自称「クライマー」や「スプリンター」、「TTスペシャリスト」って、「どうやって勝ちたいか」に尽きる気がする。単独で抜け出たい、ゴールスプリントでぶち抜きたい、繰り返しアタックしたい、などの好みの問題な気がする。

結局何が言いたいかっていうと...

「向き・不向き」じゃなくて、「好きな」走り方で走って、それで勝てれば最高!

ってことです。
(あとは脚質を言い訳にせず、万遍なく練習すること)

そんな訳で今後も頑張ります。

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