2012年11月18日日曜日

2012-11-18 いつのまにか箱根HC2週間前

休日×晴れ×時間=自転車...という方程式の成り立つ人間はどれくらいいるんだろう。どうでもいいけど。
午前中に一週間ぶりの実走。

三浦半島 71㎞ 1293kcal

平地・登坂で一定負荷をかけながらペース走をする。登坂もヒルクライムを考え、出来るだけシッティングでこなす。ローラー練習のせいか、自然とケイデンスが高くなった。でもロードレースならともかく、ヒルクライムでrpm100は維持できないだろうな。この点は調整が必要。
NEWホイールのRacing Quattoroは相変わらず「面白い」。普段使う点では「速さ」よりも「楽しさ」が大事だな。
黒船迎撃用砲台(嘘)
風が強く、海岸では道路が波でびしょびしょだった。
久々の実走で体の調子を確認。あまり良くない・・・原因は「食生活」と「実走の少なさ」と考える。
 最近会社からの帰宅が遅くなり、夕飯が適当になっている。特に炭水化物の量が増え、野菜量が減った。レースまで2週間なので、「健康な体」を意識して食べるようにする。
 ローラー台トレーニングの結果、「パワー」はついた(?)かもしれないが、「スキル」の方が鈍ったかもしれない。寒くて実走気分がでないけど、レースが近いので平日も実走練習をやった方がよさそう。レースが近いし、急成長しないパワーをつけるトレーニングよりも登坂感覚を掴んでいく方が大事だろう。でも寒いんだよな。
 フィジカルへの負荷はともかく、久々の実走で色々思考できた。

Fulcrum RACING QUATTRO 使用感想(2回目)

初回使用後にリアの玉当たり調整をした結果、漕ぎ出しも若干よくなった。でもダンシングで体重をしっかり乗せていかないと遅さは感じる。平地・下りでの伸びは相変わらず素晴らしい。ただ重い分エネルギィが大きいので、減速にはWH-6700よりブレーキパワーがいる。あとハブ調整をした結果、フルクラムらしいラチェット音が鳴った。多分グリスを多めに塗れば静かになりそう。
 やはりこのホイールを使うには「加速」を上手にすることが必要だ。加速時のギア・ポジション・車体の振り方を上手くやれば、35㎜リムのアドバンテージを楽しめる。「重い」といっても1700g台だからブルジョワレーサーでなければ気にならないのでは。少なくとも「乗り手を成長させる」ホイールな気がする。
 実際に「WH-6700とRacing Quattoro、レースで使うなら?」と聞かれたら・・・WH6700を選びそうな気がする。でもタイヤのはめ易さ・使う面白さ・デザインを考えると、買うならQuattoroをお勧めする。

なんか今日は色々書いてしまった。休みの日だからか?
まぁ明日からはレースを意識しつつ頑張ろう。

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