とはいえ体を動かしたかったのは事実。
自転車 18㎞
トレーニングではなくてサイクリング。WH-6700後輪がやたら振れるので久々にWH-7900を装着。めちゃくちゃ軽く走れる。さすがデュラ、シマノの誇りを感じる。
とはいえ短距離サイクリングなので、軽く走ってお終い。
午後少し時間があったのでランニングに出発。
ラン 44分
午前もサイクリングレベルだったので、ランも軽めのペースで走った。気分転換に普段とは違う道を走る。途中で地元の森へと突入、トレイルランをやってみた。トレイルランの感想として、「つま先着地」じゃなきゃ足が壊れると思った。最近オンロードは踵着地の走法にしていたが、上下運動の大きいトレイルランではつま先着地でないと衝撃に耐えられない。地形も複雑なので、足運びに集中力が必要となる。実際のトレイルラン時間は15分ほどだったけど面白かった。ただ、朝夕は暗くて無理だな。
そんなこんなで今日は軽めのトレーニング(?)、というかエクササイズだな。
アルコールが入ったので筋トレもなし。
意外に早く例の物が届いた。
Fulcrum RACING QUATTRO |
どうしようもないWH-6700に変わってFulcrum RACING QUATTROを購入した。僕はシマノホイールしか買ったことがないけど、学生時代のレースで部所属のFulcrum Racing0を愛用し、気に入っていたので、特に抵抗はない。
3万円以下で買えるリム高35㎜1710g(メーカー値)で、数値の上ではパフォーマンスが良い。
使用前の印象として
・リム高35㎜が印象的
・重量がありそうに感じる。
・リアフリーハブの回転が非常に重い。
・Fulcrum独自のラチェット音がしない。ハブ音は静かな部類。
・見た目はなかなか素敵。
といったところだ。
実際問題となるのがリアフリーハブだ。初期状態と使用後でグリス潤滑が良くなるかもしれないけど、改善しなかったらすぐにグリスアップしよう。ハブメンテは手間がかかるから嫌なんだよな。
Fulcrumのくせにラチェット音が静か。玉当たり調整やグリスアップすると変わるかな。
期待するのは「平地が楽しく走れる」こと。セミディープは初めてなので楽しみだ。でもその分重量が増して、得意の登坂で普段より負荷が増えて、きつくなって、頑張って走って・・・速くなれる、どんと来い!だ。
とりあえず明日使ってみる。もうヒルクライムの練習全然してないな。まぁ楽しければそれでいいさ。
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