2020年8月10日月曜日

2020-08-10 連日猛暑

 7月までの雨が嘘のように連日猛暑日。
 久々に屋外で100㎞以上走るとバテバテ。テレワークで外出減ったこともあり、体温調整機能が落ちている気がする。やはり積極的に運動しないと人間ダメになるな。
 ヤビツ峠も久々に上ったけど、タイムはともかく峠の上り方を思い出してきた。ヤビツ峠自体はそんなに好きなわけではないけど、距離・勾配が丁度よいので体の使い方のキャリブレーション(?)に良い。


 結局買う気はないけど、ハンドル周り用品を調べてみたりした。
 ハンドルってシステムで考えればステム+ハンドル+バーテープ+グローブを一式で設計してもよいと思う。メーカーが「この組み合わせで最高のグリップ・エアロ効果・剛性を実現」とか言えば、結構売れるのでは?実際のところはともかくマーケティング的には狙えると思う。
 ちなみに私はグローブ・バーテープは消耗品程度にしか見ていないので、安物ばかり使ってました。少しはこだわるか...


 良い言葉でも安易に使いすぎるとその価値が下がると思う。新型コロナウイルス関連で「状況を注視する」という言葉の使用頻度が増えたけど、その後のアクションが全くないせいで、「状況を注視する=見てるだけで何もしない」という誤解が生まれてそう。本当はもっとしっかりした意味なのに。他にも東日本大震災後に「絆」という言葉が多くつかわれた。素敵な言葉だと思うけど、何等かにつけては「絆」という言葉を連呼するので、なんだか安っぽい響きがするように感じるようになった。
 「切り札は切りすぎては意味がない」というセリフをスターゲイト(だったか?)で聞いた気がした。大事な言葉は大事な場面でこそ使いたい。

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