2017年6月28日水曜日

2017-06-28 エントリィ!

4:40起床。
今朝も30分程ローラー台。どうせ暑くて集中できないので、メニューはせずに、気分で負荷をかけた。トレーニング効果は狙わず、あくまでエクササイズレベル。終わってシャワー浴びた後も汗が止まらないのが難だな。

宮ケ瀬クリテリムのメンバがアップされていた。人数は少ないけど、チーム参加している選手が多いから、不利にならないよう上手く動かないといけない。まぁいつも通り掻き回すだけだな。

レース意欲が増したところで、次のレースのエントリもした。7月に行われるJCRC群馬で、嫌いではないけど色々相性の悪いコース(パンクとか)。7月末が夏休みなので、せっかくだからED&SAというハードスケジュールに挑んでみる。きつそうだけれども、ゴールが心臓破りの先に変更されているので、普段よりは若干勝つ見込みが高いかもしれない。夏に1日2レースはかなりキツイだろうけど、その方が楽しそうに思うのは悪い癖だろうな。まぁ楽しめれば何でもいいか。
ついでに箱根ヒルクライムもエントリした。昨年年代別で優勝したので今年はチャンピオンクラスにエントリした。正直昨年から2連覇しているW選手には勝てる気しないけど、ヒルクライムでエリートカテゴリに参加するのは初めてなので、しっかり準備しよう。

明日は久々(?)の実走。新兵器の長所・短所を見極めなくては。

2017年6月27日火曜日

2017-06-27 大事なのはタイムじゃない。

4:40起床。
7月のロードレースに向けて準備した秘密兵器のシェイクダウン!と思ったら雨が降っている...気を取り直してローラー台。
ビルド走をやろうと思ったけどあまりの蒸し暑さ・汗で心が折れてメニュー失敗。まぁ6月末出ししょうがない。エクササイズと思って30分位回した。

前回のレースを思い返すと、ベストタイムを狙ったことが失敗だったと思う。優勝した選手は僕が自己ベスト出したって勝てないくらい速かったけど、僕自身レースなのに相手よりも自分に集中し過ぎてしまった。TTじゃないんだから、人に勝つ走りをしないと意味がない。

遅くたっていい。
大事なのは勝つことだ。
速く走るのはそのための手段の一つ。

こんな考え方していると、やっぱり僕はクライマーだけど、ヒルクライマーじゃないなと思う。

まぁ中々勝てないから面白いのだ。次戦はあまり得意じゃないクリテリウムだけど、勝負勘を磨いてこよう。

明日も雨?ダイエットローラー継続かな。

2017年6月25日日曜日

2017-06-25 第14回富士山国際ヒルクライム

先月に引き続き、あざみラインのヒルクライムレースに参加しました。
ただし、先月同様悪天候...

今週は風邪気味だったけど、薬のおかげでかなり改善できた。
6月はそこそこ練習してきたので本日の目標はベストタイム更新。しっかり走れれば50分切れるだろう。

6:30頃に会場入りし、ダラダラしつつ8:00前くらいにスタート地点付近で軽くアップ。やはり小雨が降っているので、先日購入した100均の使い捨て雨具を着て待機。
8:30頃に実業団レースが始まるのでスタート地点に移動。

スタートギリギリまで雨具装備。レースが始まる頃には雨が弱くなって良かった。

同クラスには僕よりもあざみラインタイムの良い人がいるので、こっちもベストタイムで勝負したいと気合を入れる。
最前列に並び、8:42出走。

結果:男子C 2位 50分37秒
先月同様スタート直後にダンシングで飛び出る。先週序盤突っ込んだ走り方でヤビツ峠のタイムを更新したので、同様の作戦。3km位は独走して登るが、後方から1名が追いついてきた。この時点の追走が1名という時点で、ここが優勝争いになると思った。後ろの動きを見つつ、ペースを変動させて相手の脚を削りにかかった。しかし中々に粘り強く、結局振り切れない。
そんなこんなで馬返し。ここからが本番だ。
相手はここでダンシングを開始。抜かれる際に、相手選手がボトルを付けていないことに気付いた。こんな序盤からダンシングを連発&補給なしで持つのか?と思い、「早く足攣ってしまえ」と思いながら追いかけた。しかし、全然ペースが落ちないままダンシングですいすい登っていくではないか。マジかよ、と思いつつこっちはダンシングで追う技量もないので徐々に離されていく。結局6km地点で逃がしてしまう。
ここで僕の豆腐メンタル(?)が本領を発揮し、かなりペースが落ちてしまう。途中まで抜いてきた先出走の選手にも抜き返されたりする。このままペースダウンしたら表彰台すら危ういと思い、コースを思い出しながらシフトアップのタイミングだけはミスしないように踏ん張る。局所的にパワーを入れつつ何とか登っていき、終盤になると少しペースが戻る。先月程上半身を酷使しなかったせいでペースが保てなかったようだ。
平坦区間で何とかペースを維持する
ゴール前。毎度ながらきつ過ぎる坂だ。
最後はスカスカになりながら2位でゴール。結局余裕を残して走った先月よりも遅いタイムになってしまった。
雲の切れ間に富士山発見。ってここも富士山か。
50分の壁が超えられないことについては「気合が足らん!」と男子B優勝のイイヅカ君とエキスパート2位のカワダ君より叱咤を受けた。確かにその通りでもある。上半身にもっと負荷をかければ出力を上げることは出来ただろう。
ただ、それ以上に本レースへの熱意が若干弱かったのも事実。7月のレースを想像し過ぎたのが原因。どうもメンタルコントロールが下手くそである。
まぁ現状の実力値はこの程度であり、事実として受け止めよう。
昨年に引き続き2位という事実...これをモチベーションに来年(があれば)は優勝だ。

反省・感想
気合が足らん・・・上に書いた通りでもっと遠慮せず体に負荷をかけるべきだった。ボロボロになるまで勝負して負けるならそれでいいじゃないですか。まぁあくまでそれはヒルクライムの話だけど。
ペース配分の雑さ・・・上記と逆の話になるけど、実は今まで何度も序盤に独走して失敗している。昨年の美ヶ原やその前の箱根等、例には事欠かない。今回は悪天候だったのでさっさと一人旅になりたいという気持ちがあったけど、昨年優勝した箱根HCとKOHはこんな走り方しなかった。これについては雑な走り方をしてしまったと思うので、反省する。
ブラケットポジション・・・先月同様に全区間ブラケットポジションで上ハンを使わないで走り切った。やはりヒルクライムの場合はこっちの方が力が入る。あとは苦しくなるのに耐えて更なる高負荷を出せるようメンタルを強化するのみ。

簡単に勝てないとは思いつつも、実際昨年よりもタイム自体は良かった。悔しいけど落ち込んでもしょうがないので、ここから頑張ろう。僕が密かにライバル視しているイイヅカ君はKOHのエキスパートに出るとのことなので、僕も昨年以上のタイムで勝負できるよう頑張ろう。
7月はロードレースに参戦するけど、今年はあと3回ヒルクライムレースに出る予定なので、次戦(8月)は知力・体力の限りを尽くして勝ちにいこう。


2017年6月20日火曜日

2017-06-20 ここにきて体調不良

昨日から風邪っぽくなり、今朝は大事をとって朝練なし。

普段なら風邪は自然治癒任せにしているけど、来週からレース3連戦予定なので、さっさと会社から帰り久々に病院へ行った。
風邪で病院なんていつ以来だろう。とりあえず薬を貰ったので治るのを祈る。
最悪1時間持てばいい。

7月のレースでJCRC群馬にエントリィしたいけど、未だ要綱がアップされない。6月中に出なかったら戦国ヒルクライムに切り替えるかな。

今週末も雨っぽいけど、一月ぶりのレースなので気合入れていこう。

2017年6月17日土曜日

2017-06-17 久々ヤビツ

早起きするつもりはなかったけど、5時過ぎには一度目が覚めてしまう。
平日朝練で4:40頃に起きているから、体が慣れてしまっているのだろうか。

二度寝してから朝食をとり、7:30頃に練習出発。
目的地はヤビツ峠。
昨年下旬から表ヤビツは工事の影響でコース上に信号があり、それでやる気がそがれるので最近は避けていた。最後に走ったのが3/25だったので、3か月弱来ていなかったようだ。
往路は淡々とペース走で麓まで移動し、名古木からヒルクライム開始。
今日のテーマはオーバーペースで突っ込みつつも、最低限のパワーをキープすること。途中信号で止まることもあるのでタイムは気にせず、オールアウトするつもりで走った。とは言いつつも、旧コンビニ前や途中車の渋滞でストップしてしまい萎える...それでも最近上半身の使い方を意識したおかげでパワーがキープでき、気持ちよくペダルに力がかかる。急坂区間以外ではインナーロー(36x25)も使わず、結構グイグイ回すことが出来た。名古木から35分位かと思ったけど、Stravaでは32分1秒で自己新記録だった。まぁこの区間は信号ストップがあったりでどうでも良しとして、旧コンビニから28分25秒で、昨年の自己ベストから1分以上短くできた。途中の渋滞ストップが無ければもう10秒くらい短くなったかな?まぁ調子の良し悪しもあるので一喜一憂してもいられないが、前回(3/25)が旧コンビニスタートで32分だったので、一応調子を取り戻してきているようで嬉しい。
復路は暑さでうんざりしながらも海岸沿いをグイグイ踏んで帰宅。12:30前に帰れた。

帰宅するとGarminが20分最大パワー更新をお知らせしてきた。その結果、Stages Power計測のFTPが285W→287にレベルアップ。まぁ誤差の範囲だが、これでパワー関係のデータが若干厳しくなる...まぁ真面目にローラー台でFTP測定する気力はないので、とりあえず今日のデータを採用しよう。


久々にヤビツを走って思ったのだけど、マナーの悪いレーサーが多かった。ここでいうマナーとは速い・遅いではなく、自転車乗りとしての質である。非難は承知で書くが、峠道を「自転車優先」と勘違いしている人が多い。あくまで一般道にも拘らず、狭い道なのに並走したり、道路の真ん中・あろうことか対向車線にはみ出ながら下を向く人など。対向車線を走る人は論外だが、中央付近による人だって、場合によっては対向車線がはみ出してくることもあるので危険すぎる。地元住民はヤビツを走るレーサーに良い印象を持っていないのだろうから、最低限のマナーを持たないとマジで自転車通行禁止になる気がする。
名古木のセブンイレブンあたりでプロチームを啓蒙活動に呼べば改善したりするかな。まぁ誰がそんな金出すんだって話だけど、生死にかかわる事故のリスクだってあることを、もっと知ってもらいたい。

来週末は再びあざみラインのレースだけど、来週は梅雨っぽい。でも先月雨のあざみを経験したので耐性はついたと信じる。
先月時点で僕より速いベストタイムを持つ選手もエントリしているけど、僕も段々と調子を上げているので、全力で走り抜こう。

2017年6月12日月曜日

2017-06-12 7月レースにエントリィ

土日で筋肉が披露していたので、本日は朝練なし。
休むのもトレーニングだ。

早速だけど7月のレースを検討中。8月は出ないので、(費用面の検討はあるけど)沢山出たい。とりあえず宮ケ瀬クリテリウム(エキスパート)と都ロードBにエントリした。本命は都ロードBで、今度こそ秀峰亭ゴールで勝ちたい。
7/23はJCRC群馬か戦国ヒルクライムかで迷っているけど、多分JCRCだな。群馬CSCは得意でないけど、7月にJCRCのSAクラスを経験すれば後半戦への励みになると思う。
7月末の奥多摩ヒルクライムも迷っているけど、数ウェーブ毎のスタートで後発だとやる気なくしそうだから止めようかな。考え中。

次戦は再びあざみラインだけど、7月はロードレース系が増えるので練習メニューをシフト...といってもあまり変わらないか。
とにかく張り切っていこう!

2017年6月11日日曜日

2017-06-11 心拍数の上がらない日





5:15起床。平日みたい。
軽めに朝食をとり、6:00出発で大観山へ出発。

昨日は三浦半島の巡航トレーニングをし、特に筋肉痛とかないと思ったのだけど、思いのほか体に力が入らない。特に心拍数が全然上がらない。普通、疲労していると平常時心拍数が上がると思うのだが、そんな機能すら落ち込んでいるというのか...
とりあえずサイクリングペースで湯河原まで走るが、FTPペースで登っても心拍数が170前後までしか上がらない。いつも通り(?)終盤には集中力が切れてパワーが落ち気味になったけど、最後にダンシングしてようやく最大心拍数が180まで上がった。

その後は何となく大涌谷へ行ってみる。走っていると段々硫黄臭くなり、更に観光バス・自動車の大渋滞がある。事故の原因になるから、こういう場所は連絡バスだけ通れるようにするといいのかな?そうすると自転車が走れないか。

下りも渋滞に巻き込まれながら小田原まで出る。この辺りで何故か段々体の調子が戻ってくる(疲労はあるけど、体が動くようになる)。セカンドウィンドが発動したようなので、平地をガシガシ回して走って昼過ぎに帰還。疲れた。

せっかくの大観山だったのでしっかり登りたかったけど、この一週間の疲労が一気に出たようだった。まぁレース直前でないトレーニング期なので、調子落としても気にしない。
逆に7月は複数レース出ようと思うので、体調管理が大変だな。

今日みたいなロングライドすると補給量が多い。沢山食べるので、ロングライドやっても痩せない気がする...月末のあざみラインレースまでに少しは減量できると良いな。

色々環境が変わって体が疲れ気味だけど、疲れてもいいから風邪だけは引かないよう注意して頑張っていこう。




2017年6月8日木曜日

2017-06-08 健康診断とレーサー

4:45起床。
今週から勤務地が変わり、朝5:30に練習を切り上げないといけない。
濃い練習をできるコンディションなら短時間練習でもいいけど、オフシーズンからの春がきついだろうな。

ローラー台 35分
5分アップのあと、5分250Wから5分10Wずつ上げて25分のビルド走。結局300Wまで上げられた。春より強くなった感じはする。5分ダウンでお終い。

そんなこんなで、今後の朝練はインターバルとローラーペース走がメインになりそう。色々やりたいメニューはあるけど、出来る範囲で最善を尽くす。

先日会社で健康診断を受けた。
血圧を測ると心拍数も記録される。
そして毎年ながら問診で、
「脈遅いですね」
と言われる。
今年はbpm45と記録されたが、他人の心拍数なんて知らないので、何とも言えない。
きっと春の健康診断では全国のレーサーが同様のことを言われているんだろう。

そんなレーサー「あるある」でした。

2017年6月3日土曜日

2017-06-03 出稽古

しばらくレースが無いので、久々に古巣のTUMCCへ出稽古。

行き先は道志みちで、道の駅までは個人ロード選手権を控えた唯一の女子部員と同じ班でペース走。僕のメーターで200Wあたりのペース走が限界っぽいので、上り・下りともに200W前後で回す。200Wというと、今年2月ごろの僕の限界ペースだったので、客観的に「こんなものだったかなぁ」と懐かしく思ったり。
道の駅から山伏峠までは全体メンバで高強度走。イノウエ君が勾配の浅い区間で向かい風をものともせず踏んでいくので何とか着いて行く。勾配が上がり始めたところから前に出て頂上は先着。もう勾配のきつい区間でしか勝負ができないな。
復路は全体メンバでペース走。学連メンバが下りでもガンガン踏んでいき、かなりキツイ。向かい風に逆らって下りを踏むパワーがないので、自分のローテーションは短めにさせてもらう。実際下りで踏む能力が今後向上するとも思えないので、実践ではエアロフォームの改善で下り力を上げよう。
締めのスプリントは最後に刺したけど、女子選手含め加速のキレが僕より断然良い。あとは「速く走る」気持ちの他に、「相手をぶっちぎる」戦術的意識があれば、次回(があれば)僕は負けるだろうな。
全体的なペースは速くなかったけど、活動時間が長かったので結構疲れた。TSS403

後輩たちの脚質を見ていると、やはりインターバル系トレーニングをしているおかげか、低速域からの加速が上手い。ただ、高強度になった時にダンシング一辺倒な感じがするので、高強度インターバル練習でもシッティング縛りとかやった方が、もっと走りにバリエーションが出るだろうな。僕は逆にシッティングばかりなので、ダンシングを増やさなければいけないが...

出るつもりはなかったけど、学生の話を聞いていると、宮ケ瀬クリテリウムに出てみたくなってきた。前日の予定がアレなのでコンディションは最悪になりそうだけど、コースもちょっと面白そうだし、エキスパートに出てみようかな。